iPhoneのガラスカバーにヒビが入っていたのは気がついていた。
痛っ!と思ったら、親指に小さな破片が刺さってた。
一瞬「ガラスは尖るからあぶねど、瀬戸物は割れても大丈夫だぁ」って亡くなった祖母の声が頭に響く。
ガラスのトゲの端っこが出てたから引っこ抜いて、その日は終了。
翌朝、家事してるとチクチクする。
まだガラス破片が残ってるみたい。
火で炙った縫い針で傷口をめくっても見当たらないし、5円玉を押し当てても出てこない。
うわぁ、病院で切開か?
ドクターXで、タイルの破片が血管に入って心臓に向かっていくところを、大門未知子に助けられた子供がいたな、ワタシ、シヌの?
って0.3秒、頭を駆け抜けた。
いやいや、冷静になろう。
こんな時には異物出しの"Sil."シリカだ!
シリカを取ったら出て来たよ、ガラスのトゲ。
五円玉で奮闘空しく。。。
花柄の箱は、縫い針が入ってる裁縫箱。
身体にとっての異物を押し出してくれるので、トゲが刺さったときとか、子どもの頃鉛筆で戦いごっことかして、鉛筆の芯が刺さって入ったままの人とか。
いいと思います。
歯に何か挟まった時も、夜にシリカを取ったら朝には取れていることが多いです。
※Sil.シリカはアトピーさんなど皮膚に症状がある方には強すぎることがあるので、ちょっと注意が必要です。
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