一昨日は心身調律セラピスト岡田哲也さんの「白魔法」オンラインワークショップに参加しました。
不調の部分を瞬間調整する方法の伝授。
白魔法って言い方、素敵。。。
岡田さんのセミナーは5年前の「自分が自分のセラピスト」から何度か受講していて、その間に教えてもらっていたのですが、今回、復習として参加しました。
なぜかというと。
方法はむちゃくちゃ簡単なのに、上手くいくときといかない時がある。
相手の感覚を感じようとすると、その症状をもらってしまうことがある。
感覚は感じないようにしても、もらってしまうことがある。
などがあり、子どもにちょこっと使うくらいにしてました。
先日も娘の肩こりにやったら 、「楽になった」という娘の声と同時に、私の方がド~ンと重くなるっていう。。
方法は簡単。
「0を意識するだけ」
治してやろうとか、救ってやろうとか、可哀想とかの意識は不要。
痛いの痛いの飛んでいけ~!とか、おまじないの言葉不要。
なのにどうしてうまくいかないことがあるのか。
そこは、やっぱり意識の問題でした。
いつの間にか乗ってしまう子どもたちへ気持ち。
「今すぐ治らないとめんどくさい」というイヤイヤ感。
「あ~この子をこんなにしてしまったのは私だ。。。」という罪悪感。
簡単すぎるからこそ、乗っちゃう意識と無意識。
その中で一番強力だったのが
「みんなはうまくいっても、私だけはできない」
「みんながもらえても、私はもらえない」
この「私だけは~ない」がとっても邪魔をしていました。
子どもの頃の経験からの刷り込み。
インナーチャイルド。
愛着障害。
このところ、インナーチャイルドセラピーに取り組んだり、愛着障害の本を読んでみたり、いろいろクリアにしてきてからの、「ここにもいたか~、イジケ虫インナーチャイルド」
気が付いたので、もうお終い
今度は楽しんでできそうです
岡田さんの言ってるここ、大事~。
拗ねている愛着障害の人に
『瞬間調整』や『ヒーリング』を伝授しても
結局のところ
毎日の我慢と自己犠牲パターンによって
エネルギーがまた落ちるわけです。
だからこそ愛着についてを
3年間お伝えし続けました。
その【半径5メートルの幸せ】が
大前提の上で、
スピリチュアルを遊びましょう。
(ここまで引用)
はい。拗ねている愛着障害の人でした
岡田さんの愛着障害の発信のおかげで、改めて本を読んだり、やっと自分のためにCHhomのインナーチャイルドセラピストコースに入ってセラピーに取り組めたもんなぁ。。。しみじみ。
一昨日の参加者は4人。
岡田さんに方法を教わりながら、参加者の方にも調整をかけていただきました。
私は肩が重たくて、そこを調整してもらいました。
片方ずつやってもらったから、途中で顔が左右で違ってました。
肩が緩んですとんと落ちたので、顔が若干シャープに!
これ、すごくないです?
調整を実感して「私もよくなる、私もできる、大丈夫」をインプット。
意識の書き換えできたかな?
それにしても朝家事を終えて息子を学校に送って行ってそのまま参加したから、服と髪がボロボロで、写真見てショック
Zoomってきれい目に映るよね。気が付かなかった
症状をもらってしまう問題は、相手の感覚を感じようとしないこと。で解決するかな。
瞬間調整は瞬間に不調が改善しますが、その原因がなくなるわけではないから、そこは自分で取り除かないといけません
今のところメニューに入れる予定はなく、家庭内使用限定です。
上手になったら、入れてみようかな。
私が受講中の「CHhomインナーチャイルドセラピストコース」はこちら
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