妊娠中は、悪阻(つわり)、腰痛あり、


そのほかにもいろんなトラブルに見舞われることがあります。


でも、薬、使いたくないですよね。


授乳中も、赤ちゃんに薬が移行したら問題があるので


何かあっても、我慢する人、多いですよね。



で、病院に行って、産婦人科のドクターに相談しても


腰痛とか、軽いつわりとか、ちょっとした不快症状には


何の解決も示してもらえず、


「あ、それは助産師さんに・・・」って言われて、


最初の妊娠時には戸惑いを覚えました。


妊娠から授乳期まで、


大きなトラブル以外は医者は当てにならん!!


というのが、私の印象でした。




それで、ベテラン助産師さんがいろんなことを少しずつ教えてくれました。



薬が使えず、医者も当てにならないこの時期。


自然療法がものすごく力になってくれます。




私がはまったのは・・・



山西みな子著
自然育児のコツ
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「こんにゃくシップ」とか「山芋シップ」とか

本がボロボロになるまで読んで、いろいろ試してみました。


おもしろかった・・・。



私の場合、妊娠出産・授乳があって、娘のアトピーがあって


それを経験して自然療法に向かっていったのですね。





それを経験しなければ、


子供のいない私は


生理痛を鎮痛剤でごまかし、

あげくの果てに、ピルを飲んで生理が来ないようにしちゃったり、

それで休まず仕事に行って、

イライラは酒でごまかし。


体調が悪くなったら→即病院。

なんてことを、未だに繰り返していたんだろうな~。



ホメオパシーに限らず、


妊娠したら、自然療法に触れてみたらいいですよ。


不調をきっと楽にしてくれます。





で、レメディーの話も少し。



妊娠中、脂っこい食べ物がず~っと胃に残ってる感じがしてむかつくつわりに

Puls.ポースティーラ(セイヨウオキナグサ)


妊娠中に札幌までホメオパシーの学校に通っているとき、

昼ご飯に最寄りの中華屋で食べた定食で気持ち悪くなったとき

効きましたよん。



石のように 硬く、授乳中に痛みが強い乳腺炎、乳首が割れる時に

Phytolaccaファイトラカ(アメリカヤマゴボウ)



ホメオパシーのレメディーも結構やってくれるんですよ。



妊娠中、あの時知っていたら!!と思うレメディーは


Erig(エリジェロン・ノミヨケソウ)

前置胎盤のレメディーで、子宮口をふさぐようにくっついていた胎盤が上がって、自然分娩が出来るようになる効果があります。


前置胎盤は帝王切開になるからね。


幸い、わたしは2回の出血を経て、

それでも何とか胎盤が上がって、帝王切開は免れました。


でも、お腹の中で、娘は不安だったろうなぁ・・・。

もちろん、解決方法がなく神頼みってことで私も不安でした。



自然療法で解決方法があることを知ってることは


妊娠、出産、子育て中には(それ以外にもですが)


ものすごい力になると思いますよ。



どうぞお試しあれ!!