今は割と古民家好きな人が増えてきている気がします。

郷愁、というか、なにか懐かしさを感じるのかもしれません。

 

オープンしたギャラリーはリフォームを始めて、

古民家ということがわかり、狂喜しました。

いつか古民家に住めたらいいな、とずっと思っていたからです。

 

ここを買う前に、古民家勉強会に山梨まで

月一通って、少しは勉強もしていたし、

山梨は高いので、郷里で古民家を探したりもしていたのです。

 

いつか古民家がほしい、、

でもあんまり遠い田舎にあっても困る??

 

今日はその時の同期の若い人と、先生が店に来てくれました。

建築家の先生と、建築家の卵?の方です。

 

東京でも再建築不可なら、まだ残っている可能性があるかも?

という話も出ました。

 

再建築不可なら、建物を全部壊せないので、

もしかして、、?

 

そうです。誰も見向きもしない、

売れ残っているボロボロ家に価値がある。

一見普通のボロ家でも、じつは構造が古民家ということも。

ボロ家こそお宝、なのかもしれません。

 

それには知識も多少は必要だし、

古民家勉強会での体験が生きていた、とも思います。

 

願って行動していれば、いつかかなう、、

それはつくづく思います

 

それにしても、まさかこんな街中で、

こんな近くで古民家が残っていたなんて、、

今でも信じられない、、