今日はトンボ帰りで岡山まで行ってきました。
母が大腿骨骨折で入院したので、お見舞いに、、
肺炎もおこしているらしく、やはり寝ていて、私のことを
ちゃんと見ることもおぼつかない様子、、
最近施設でも調子が悪かったらしく、
寝ることが増えていて、椅子に座ろうとして骨折した、、と。
いよいよ来るものが、、覚悟しておいた方がいいのかもしれません。
最近二人友達のお母さんが亡くなられた、という話を聞いたばかりでした。
一人の人は、お父さんの介護もし、お母さんも、、ずっと
介護をしてきた方です。
ずっと家に介護関係の方が出入りしていて、
自分の時間がとれなかったようで、今回しばらく違う場所に行って、
気分を変えたい、とのこと。
20年近く?自分の仕事も辞めて、ご両親のめんどうをずっとみてきたのです。
ほんとによくやったなあ、、!ほんとにお疲れさまでした!
まだ若い別の友達は、お母さんが余命宣告をうけたので、
絵が好きな母のために、まだ一度も絵の展示をしたことがないから、
うちで展示してあげたい、、とのお話をしてくれました。
お母さん思いの素敵なお話で、ぜひやってもらいたいと思います。
みな親への思いは同じでしょう。
親が喜ぶなら、できることがあれば、やってあげたい、、
私も、母がもっと若くて元気だったら、
きっと母も、今私がやっているようなことが好きだったと思うので、
手伝ってくれて、それが生きがいになっただろうな、、と思います。
いかんせん、ここにくるまで時間がかかりすぎ、遅すぎました。
もうどうにもできない、、
それが残念だ、、とふと思うのです。
もっと早くにできていたら、、と。