今日も  大工さん、庭師さんが来てくれ、

少しづつ残ったところが終わっていくので、助かります。

 

築70年ちょっととはいえ、古民家仕様の家なので、

窓も木枠の窓で、それがけっこうあったのですが、

前の大工さんが、使ってくれたのは、一か所だけでした。

 

なので、床の間に収納を作ってもらい、

その扉に、木枠窓を使ってもらいました。

 

もう今ではない木枠の窓

ガラスも含め、味があります。

 

和室のドアも,もとからあった、木枠のガラス戸を使ってもらいます。

昔の建具は今ではないし、味があって、レトロで

古民家にはほんとによく合うのです。

 

漆喰もそうですが、今の化学物質に囲まれた建材にはない

良さがあります。

 

おそらくアレルギーやら、化学物質過敏症やらは、

そういった物質に囲まれて暮らすようになったから起こった問題だと

思うのです。

 

芳香剤や、シャンプー、洗剤も、なにやかやたくさんはいっていることでしょう。

私はそういったものはできるだけ使わないし、歯磨き粉も使わないし、

洗剤も色んなものが入ってないシンプルなものしか使いません。

頭もオリーブ石鹸で洗うだけです。

 

そういう考えなので、木と漆喰の家は(壁紙張ってもらったところもある)

ほんとにしっくりします。

 

畑も無農薬、無肥料自然栽培を長く区民農園を借り、続けてきました。

自分の家の横で畑もできるなんて、ほんとにうれしいことです。

 

こうして、夢は実現したいと思い、それにそって行動すれば、

なんとかかなうものですね。

ずいぶん何年もかかりましたが、、

 

ナチュラルな暮らしの実現ができてきて、

ほんとにありがたいことだと思うのです。