先が見えてきたとはいえ、

庭師さんも今度の大工さんも、腕がいい人たちなので、

忙しいので、間を縫ってきてくれることになっているのですが、

オープンはそれ次第、という感じになりそうです。

 

前の大工さんも腕がいいと思ったけど、

今度の人は、電気も水道もでき、さらに腕のいい

スーパー大工さんらしい、、

 

あの庭師さんが紹介してくれて、そういうのだから、

まちがいない、と、期待しています。

 

それにしても前の大工さんもよくやってくれたので感謝しているのですが、

長い仕事で、ついなあなあになってきた感もありました。

最後のほうは、仕事を終わらせたくないのか?と思うくらい

スピードがダウンしていたのです。

 

そのうえ、またまた他の仕事が忙しくなり、

次にいつ来れるかわからない状態に、、

それで別の大工さんにお願いを、、

 

それでもラッキーなのは、

庭師さんは飲食を長くやってた、と書きましたが、

彼はギャラリーカフェをやっていた、とわかり、びっくり!

大先輩ではないですか!

 

今度の大工さんも、ギャラリーも手掛けていて

照明や、ピクチャーレールの設置をどうするか、のアイデアをもっていたことです。

 

ほんとに心強い!

前の大工さんがちんたらやってくれたおかげ?で、

別の人に頼もうということになり、かえってよかった。

(お金はめちゃくちゃ払ったけど)

 

庭師さんにはアドバイスも受けられるし、いろいろな意見がもらえます。

クレープの試食もしてもらいました。

これは商品になる、と言ってもらえ、ほっとしています。

 

私も友達に画家さんや、彫刻家さんがいるけれど、

私はギャラリーには展示したこともなければ、

友達の絵を見に行く、くらいしかギャラリーには縁がなかった人間です。

 

亡くなった親友の遺作展をやったことで、初めて自分でギャラリーを借り

親友の絵を展示したくらい、、。

 

そんなだから、今度のお二人はほんとに頼りになります。

そんな私のような人間がギャラリーをやることになったのだから、

(彼女の絵を保管したくて)

ほんと、世の中わからないものです。

 

とにかく想像をはるかに超えてお金がかかり

だいぶ苦しくなってきました。

何とかお二人の分を払えれたら、早くお店を稼働していきたい

気持ちでいっぱいです。

 

それにしても、こういう人たちに出会えたのも、

きっと、亡くなった親友守ってくれているんだろうな、、と

思えるのです。