庭をやってもらっている

飲食やってた庭師さんとは、

植木の先輩であるお母さんを通して、

2回くらいしか会ったことないのです。

 

仕事がとても緻密でていねいで、

庭仕事にものすごく情熱のある人だとわかってきました。

 

庭のことを考えたり勉強してると

寝る時間がへってしまうので、睡眠が少ないとか、

好きな庭師への思いとか、、

 

すごい。ほんとに好きな仕事をやっているのですね!

飲食は形に残らないけど、庭は残るからいい、、と。

 

こういう熱意のある人に頼めて、ほんとによかった。

 

でも私の方に不安が次々と、、

 

並べてくれた平板も砂利が、人が通ると

上にかぶってくるから、お店開ける前に

毎日箒ではいて習慣化してね、とか

 

お店はとにかく非日常なんだから、

掃除はいかにきれいにできるか、

庭に植える植物のところには草が生えるから、

ちゃんと抜かないと、、と

 

じつは、私はちっともマメではない人間で、

料理は少しはやるほうだけど、掃除が苦手なのです。

おまけにロングスリーパーで、本来働き者ではないタイプ

 

彼も会話でそれがわかったようで、「不安だなあ、、」

と、ポツリ。

 

私もそれは不安、、なので、

シルバー人材の掃除してくれる人を頼もうか?

とひそかに考えてはいたのです。

 

お店をやるって、ほんとにハードルが高いですね。

適性ある人って,そうそうはいないだろうし、、

店が続かないで、止める人が多いのは、

経営的にも客に支持されないと難しいし、

休める時間がなくなる、というのもあるし、

ほんとに厳しい世界なんだろうな、、と。

 

この年で、初めての世界に飛び込むのは、

ほんとにハードルが高い、大変なことだと

あらためて思いました。

おまけに適性がない人間がやるって、

とんでもない話ですね。

 

でも夢だったギャラリーは、何とか成功させたい

私に問題があれば、フォローしてくれる人

何とか見つけるしかない。

その思いで、何とか切り抜けられないか?

と、能天気な私は考えているのですが。

 

やっと、リフォームの終わり

ぼちぼち見え始めた時期に、

これからの課題がだんだん迫ってきました。