今日も庭師さんが来てくれ、
いっしょに道づくりをしました。
力仕事は彼で、私は防草シートをはっていくだけですが、、
彼は飲食を23年もやってきて庭仕事に転職したので
飲食にもすごく詳しく経験豊富です。
で、またまた色々アドバイスしてもらえました。
「はじめから食事出すなんてしなくていいんじゃないの?
お茶とお菓子、せいぜい軽食くらいで、、」
「ギャラリー中心でやって、
もし食事したい人がいれば、予約とって出すとか、、」
「はじめは店の評判を上げることに集中したら?」
それを聞いて、心底ほっとしました。
何しろ飲食が初めての経験なので、
そっち方面に詳しいというコンサルを受けたのですが、
「はじめは目いっぱいやったほうがいい、
減らしていくぶんにはいいけど、途中で増やすのはNG」
と言われていたからです。
じゃあ何とかはじめから頑張るしかないのか?
と切羽詰まって思っていたので、すごく安心しました。
コンサルと経験者でこんなに意見が違うんだ、、
まあ、先輩の息子さんと、
私のことを何も知らない、経営の数字を言う
コンサルさんでは全然違うのでしょうが、、
少し気持ちにゆとりが出て、安心しました。
軽食なら、簡単に作れるメニューはあります。
それにしても庭を頼む人が、そんな飲食経験者だなんて、
これはとてもラッキーな、すごいありがたいことです。
庭仕事をしながら、飲食のことを教えてもらえ、
コンサルを受けているようなものです。
アドバイスしてもらえるなんて、
ほんとにラッキーだなと思います。