東京タロット美術館とは
外観はこちら↓
マンションのようなオフィスビル的な一角にタロット美術館はあります。
大きな看板などがないので一見わかりにくいですが、1階にはヤマト運輸が入っているのでそれを目印にするとわかりやすいかもしれません。
扉の奥に進んでエレベーターで6階に行くと、タロット美術館のドアがあります。
ドアを開けるとスタッフさんが来てくれます。
ここで1つ大事なことを言います。
靴を脱ぎ、使い捨てスリッパに履き替えます。
恥ずかしくない靴下でいきましょう。
また、蒸れが気になる方はあらかじめ靴下を履き替えておくか、入り口付近にあるトイレを先に借りてもいいかもしれません。
受付などのシステム
入館料は800円で完全予約制です(2024年6月時点)
ネットでの予約時に事前決済を済ませるか、来店しての決済となります。
あらかじめネットで事前決済を済ませた方がスムーズなので楽だと思います。
タロット美術館内での注意事項などをスタッフさんが丁寧に説明してくれます。
この時、カゴに入った大アルカナを1枚引きさせてくれます。
いろいろなタロットカードが混ざっていましたが、私がたまたま引いたのはインドのタロットカードだったようです。
ちなみにそのカードはいただけました。
受付で説明を聞いた後に、お茶を出す関係で席を取るように言われます。
皆、席に荷物を置いてゆっくりカードを選んでいました。
基本広めのワンルームのような店内なので目は届きますが、気になる方は貴重品は持ち歩いた方が良いでしょう。
美術館内について
タロット美術館内は、撮影可能箇所が1カ所だけあります。
ここです。
タロットカード等の展示はありますが、基本的には販売しているタロットカードの方が多いです。
むしろ美術館というより、販売店のような感じです。
カタログがあり、気になるタロットカードの中身がどんな絵柄なのかを見ることができます。
実際に触れるサンプルもありますが、種類は少ないです。
ちなみに、タロットカードほどたくさんではありませんが、オラクルカードとルノルマンカードもありました。
お値段はカードによって大きく違い、絶版のタロットカードなどは当然ながら高価でした。
ちなみに、こちらが私の戦利品。
(購入品は店内では開けられないので自宅撮影)
近々、オラクルカードデビューしようと企んでいます。
そして我ながらよく1つで済んだなとも思います。
給料日後だったら、もう2つぐらいは買っていたかもしれません。
それぐらい魅力的なカードがたくさんありました。
あと、店内でカード類を買うときは、クレジットカード、電子マネーやQRコード決済が可能で、現金はNGでした。
お気をつけください。
さいごに
ネットでの購入は味気ない、フィーリングでタロットやオラクルカード選びたい方は東京タロット美術館おすすめです。
また、タロット美術館がある浅草橋付近にはランチのお店もいっぱいありますし、少し歩いた先の蔵前付近にはおしゃれなカフェなどもたくさんあります。
タロット美術館の行き帰りに寄るのもいいですね。
せっかく浅草橋まで行くなら、やっぱり楽しまないとね
この記事が、少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。
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