こんばんわ

ファイナル3回目です

30点/35点

憲2/3、民19/20、刑3/3、会商6/9

民法、刑法は前回に引き続き簡単だった気がします

会社法で2問、問われている論点をはき違えてしまったのが反省です
32点は取るべきでした( ´(ェ)`)

以下ネタばれですので未受験の方は見ないように







募集設立において定款の必要的記載事項の記載が欠けている場合、「設立する」株式会社の株主は、会社「成立の日から」2年以内に限り、訴えをもってのみ、設立の無効を主張することができる




答え ◯

設立後の話であれば当然◯だと言うことは知っていましたが、「設立する」って設立前の状態を指しているのかと思いました。
設立後の話であれば、募集設立に限らないと思いました。
わざわざ募集設立としてで出す問題だから設立手続の話かと思って×と判断しました。

例えば、原始定款に発起人の氏名がない場合で設立手続中に気がついた場合でも訴えをもってのしか無効主張できないの?
設問中に「設立の日から」2年とあったので、無効原因があるのに設立前に是正しないで、わざわざ設立させて、その後訴えるの?
などと、余計なことを考えてしまった(´□`。)

うーん、設立手続中に無効原因に気がついた株主等は是正すべき要求はできても、それを強制する手続(訴え)はできないのでしょうか?

だれかご教示ください

一旦設立させてから、設立無効・・・・・何の意味がある?