
娘っちの買い物に付き合う約束を前からしていた

来週友達の結婚式なのだ
もう、日にちがない

すると、パパさんが高校の同級生から連絡があり、
『息子ら連れてメシでも食おか
』と誘われたと言う
(息子らも同級生)『ちょっと待ってよ
モコ、誰が見とくん
』『あっ
ほんまや
俺か敬(二男)かどっちか、早めに帰るわ
』いゃ~この人…こんな事言って早く帰った実績0

当然息子も



『絶対帰らんわ
』『……』
何も言えまい

でも、さぁ~どうする?
大ピ~ンチ





まだ一人ぼっちは可哀想だし、自分の排泄物を踏んずけたりする可能性もある

我が家にはもう一人、大御所、私の母が居る
が、少々気難しく、超慎重派なので、今回も…『そんな、大事な生き物預かって、もし何かあったら責任取られへんし、うちにはチビが居るからチビが一番可愛いんや
』と、ちょっと飛躍した話になり
“面倒くさいなぁ~
”と内心思いつつも、
モコをどうするかで頭が一杯だった

敬は…
『ギリ迄遊ばして、疲れさせて、ご飯やって、腹一杯にして、寝させて行く
』と言ったものの、皆がソワソワし出すと、モコもガサガサ

結局、時間だけが過ぎる







すると、
『ちょっとの間やったら、私が見よか
』とおばあちゃん
えっ
マジ
あざーっす
おばあちゃん…
『はいはい
モコちゃん
おばあちゃんとお留守番やでぇ~




』
お、おばあちゃん…
一番…溺愛してる



その後、パパさんが早めに帰宅
おばあちゃんとバトンタッチ
私達が帰宅


パパさん、再び外出


大(長男)帰宅


パパさん帰宅


モコはパパさんと敬の部屋で





パパさんも横で大鼾で爆睡





一番羽伸ばして帰宅した敬、部屋に入るなり…
『母さん
この巨体どーするん
しかも、オレの枕使ってるし……オマケにバリ鼾かいてるやん
』知るかっ

『あんたが最後まで遊んで来るからや
』まぁ、ずっとモコの世話してたしなぁ

が、約束は約束、母は鬼になります

しかし、モコちゃん…
あんたは幸せ者だよ



そして、救世主
おばあちゃん、ありがとう
助かりました
