リョウジさんから初めてメールがきたのは去年の9月の末。
私はいつものように相手の男性会員さんのポイントを削るよう(メールが続くよう)に話を進めていました。
どこに住んでるの?休みの日は何してる?趣味は?好きな女性のタイプは?彼女いるの?
どの会員さんとも同じ様な流れ、おもしろくもなく、ただただ事務的に返信するメール…。
でもリョウジさんとのメールは違ったんです。
というのも、女性のキャラの中にも、たくさんお客さんを持っている大きいキャラと一人しかお客さんがついていないような小さなキャラがいるんです。リョウジさんについてるのは他に男性の会員さんがついていない、小さいキャラ。名前はさおり
大きいキャラだとその女の子の設定など、いろいろ縛られることがあるんだけれど、小さいキャラは基本的には自分の好きな様にやっていて。(私の場合は…。ある程度、だけど…)
だからリョウジさんと話しているときは割りといつも本音で話しをしていました。
相手が知らない人な分、友達に話せないような悩みとかも話せてたと思う。
だから、リョウジさんとメールしてる時はすごく楽しかったです。
でもその時はまだ
お客さん(リョウジさん)とバイト(私)の関係…。
リョウジさんを恋愛の対象としてみるようになったのはもう少し先の話…。
ある出来事が、きっかけでした。