おばんでがす
いつも芸能活動の事ばかり書いているので、
今後たまには業界の裏話なんて書いてシリーズ化していこうと思いまーす。
あんまりディープな話はできないので、軽めのヤツで業界を目指してたりする人が
やる気がでたり興味が沸くような事を書きたいと思います。
最初はそうねー。よくテレビでも言われるようなADさんあるあるについて書きましょうか。
まずよくテレビとかでも見るのが、「ADさんはイスで寝ている」って話してるの見ませんか?
あれについてですが、あの話はだいたいがホントです。
たぶんそこそこ忙しい現場の担当になってるADさんは一度は経験してると思いますね。
これがなんで起こるのかというと、
単純に仕事量ですね!!
番組にもよりますが、ADさんの仕事はディレクターのアシスタントなんで、
リサーチ→ロケ準備→ロケ→ロケ片付け→編集準備→編集→MA準備→MA→納品
的な流れを上手く流して行くんですが、ロケが近づくと
ディレクターさんの場合はロケ台本書いて、ロケに行くって感じなので極端に言えば
台本ができれば帰って寝れます。
ADの場合はまず昼間はロケ台本ができるまで、その台本のための情報をリサーチで調べます。
そして夜ディレクターさんが台本を書き終え帰ったあと、
その台本を見てロケに必要な物を揃えます。
ここからロケ準備が始まる物もあるので、準備が終わるのは終電くらいにだいたいなります。
そこはまだ帰れるんですが、ロケが次の朝からあるため、
遅刻しないようにそのままフロアで寝てしまう子も居ます。
そしてロケが始まります。だいたいは1日中ロケで戻るのは夜。
ディレクターさんはロケが終わると用事がなければ帰ります。
しかしADはそこから今度は編集準備。
1日かけて撮った撮影素材の整理やデータ化にすぐに取りかからないといけません。
基本的には撮った分だけの時間がかかる事が多いので、1日分あれば1日分は作業がいる。
ロケのあと疲れた体で、その作業をやると、まあ朝まで掛かりますよね…。
という様な事を繰り返しているため、よくADさんは帰れないとか寝れないというような
事になるわけですねー。
まあ人それぞれで、上手く仕事をこなして帰る子は帰ってますけどね。
僕もテレ朝の新番組の立ち上げから制作になった時はチーフADでやったんですが、
その時は僕以外が皆新人で、
仕事が全部自分に掛かって来て1週間くらいほぼ寝ないで働いてましたねー。
人って1週間寝ないと歩きながら意識飛ぶんですよー。
懐かしいもんですなー。
てな感じで、裏話っていうよりADさんの仕事の話になってしまいましたね…。
次回は僕が出会った面白いADさん特集を書きますー^^
業界はやっぱり変わり者が多いので変人ばかりです!!