こんにちは。
団員のさわです。
前回のだんぞうの記事に共感したので、自分も少し同じ内容で、、、
親友の条件は?という調査の結果、
人は「自分で自分のことをたくさん話しているとき」に相手を親友だと感じる傾向にあるらしいです。
つまり、「話を聞いてもらっているとき」ですよね。
確かに、気兼ねなく自分の思ったように、自分のことを話すというのは、
本当に気を許している相手じゃないとできないことで。
だんぞうの言うように、「質問すること」というのは、相手との距離を縮めるにあたって
かなり有効な手段ではないかなと思います。
さらに付け加えると、『否定しないこと』も大事になってきます。
せっかく聞いた内容に対して、「いや、それは~」とか「~はそうじゃないんじゃない?」といった
言葉が返ってくると、話づらくさせてしまいますよね。
人は共感を好む生き物だといいます。特に日本人。
距離を縮めたいと思ったときには、どんな話に対しても、肯定の姿勢をみせてあげることで、
相手の話を引き出しましょう。
「話し上手」は良くいますが、なかなかいない「聞き上手」。
ぜひ実践してみて下さい。
それでは。