アメリカにきてから、前よりも色んな人の魅力がわかるようになった・・・かも。
日本でのキレイの基準はわかりやすい。
顔のつくり(または上手なメイクww)と、細身体型がまず欠かせないと思う。
アメリカではびっくりするくらい色んな基準が入り混じっている。
まず、人種。
アジアンやアフリカンアメリカン、白人、ヒスパニックなどなど・・・
体型もそれぞれ。
こんなに色んな人が混在するところでは、美の基準だってひとすじなわではいかない。
顔だちよりも、笑顔がステキだったり表情がいきいきしていたりすると、きれいに見えたり。
ワタシがこれまでに持っていたきれいの基準は、やっぱり細さであったり、髪をキレイにセットしていることであったり、目が大きいとか顔立ちがきれいとか、オシャレかとか、そういうのだった。
当然今までのキレイだと思う基準は今もあるけど、それ以外の基準でも、色んな人の魅力があるんだということを、わかるようになったかもしれない。
これまで思い込んでたきれいの基準がすっごく浅はかに思えた。
実はショックでもあったりしたし。
「ええ?ソレでいいわけ?」という部分もあったし。
デザイナーズレストランで食事し、髪をまいて週に何着も服を買い込んで、クラブへ繰り出しては、色んな人と出会って遊びまわる生活をしていたけど、当然ソレだけがイイわけではなくて。
特に素朴さの魅力がわからなかったのかもしれないけど。
簡単にいうと、アメリカ人男性のもっとも大切?な着眼点は HOTかどうかだと思う。ww
HOTであれば、多少難があってもOK。
かなーりアバウト。
あとBIG SMILEもポイント高し。
はにかみ笑いではなく、ガハハと笑っちゃうほうが男性ウケがいい。
キャメロンディアスもそうだよね。
国によってキレイの基準が違うってのは、おもしろいことだけど、やっぱりオンナのキレイには、色んなケアは必須。
ネイルや髪、メイクやスキンケアから脱毛にいたるまで、大変であるのが事実。
年をとっても、自然体にみえながら実はオシャレに気を抜かないオンナでありたいものです。