日本のドラマなんかみてても、「この仕事やっててこの人たちなんでこんなマンションに住めるわけ?ありえない」と思うことは多いんですけど。
最近面白い記事をMSNで見つけました。
アメリカで人気のあるドラマの主人公たちのサラリー相場。
SEX and the Cityのキャリー。
高いレストランに行って、マロノやプラダなどの高級ブランド御用達。
「いったいいくらもらってるの?」てかんじなんだけど。
NY Timesのジャーナリストの年俸は$57,000 らしい。
日本円にすると年俸600万円。
安くないか?
年俸600万円なんて、ちゃんとした企業で数年働けば絶対もらえる額。
ワタシの元カレは20代後半で1000万円もらってた。
ジャーナリストの給料ではあんな暮らしはできない。
NYなんて家賃もL.A.より高いしねぇ。
ワタシの大好きなThe O.C.にお父さん役で出てるSandyはドラマでは弁護士という設定。
オレンジカウンティの海に面した大豪邸に住んでいる。
弁護士の推定年俸は$94,930(約1000万円)らしい。
Will and Grace のGraceはインテリアデザイナーだけど、推定年俸は$40,700。
ドラマのような暮らしをできる収入ではない。
結構みんな、もらってないのね。
ドラマの出演者がいい暮らしをしているのは日本だけに限らないらしい。
特にアメリカは、生活水準がはっきりしているので、一度泥舟に乗るとずっと泥舟。シビアなのだ。
興味のある人はこちら をみてください。元記事です。