京都 たち吉さん京都たち吉さんの角皿に、ゴーヤサラダ。ゆく夏を惜しんで。織部釉が美しいこの皿に、おむすびや、お漬物、だし巻き卵など、コントラストの強い色ものをのせがちだったけれど、ゴーヤのサラダは、緑の透明感が強調されて新鮮な取り合わせ。織部って、少しゴツッとしていたり、模様が入っていたりすると、モダンなテーブルでは浮いてしまうけれど、このフラットで、少し角が上がったシェイプが盛りやすい。漆器や粉引きとの相性も良く、お気に入り◎