周囲の木々の葉が色づき始めた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。(笑)
さて、コロンブスデーを月曜日に控えたの10月最初の週末に、NJを北上した先にあるマサチューセッツ州ボストンまで車を飛ばして行ってきました。
初日はまちの土曜日学校があるので、学校が終わってからその足で急いでルート95に乗って北上。3連休初日ということもあってか、NY州→コネチカット州はことごとく渋滞している。他の道を使うべきだった。
Tappan Zee Bridgeからルート684を使うことをお勧めする。
この日はマサチューセッツ州に入り2時間経ったところで一旦休憩。冷えっとした。
ボストン近くになるとまた渋滞。旅行者が多いのかなぁ。
といったところで、ホテルに到着。今回もHampton Innに宿泊です。毎度のことながら朝食が付いているので、便利です。
時間も遅いし子どもたちはホテルのプールに入りたいというので、プールの後に持参した炊飯器で炊き上げたご飯にレトルトカレーをかけて夕飯としました。
写真はあまったご飯でおにぎり。(笑)
翌日2日目はボストン市街をぷらっと観光。
ボストンは米国独立前からの歴史ある街。いろいろと古い建物が建ち並んでいますが、さすがに高層ビルも周囲にあり、景観も昔からはかなり変わってきているんではないでしょうか。でも雰囲気もあっていい街ですね。
マンハッタンのようなごみごみした街ではなく、非常に小奇麗で歩きやすいです。
昼飯時になったので『地球の歩き方』に載っていたいくつかのレストランの中から、お手ごろそうな場所を探索。
迷いながら探していたら昔の街並が残っている地域を発見。
この後に参加したダックツアーのおっちゃんが、このあたりは唯一当時の面影を残す場所とのこと。しかしながら道幅が狭いことから、消防車も入れないので火事になると大変だったとか。
ボストンはアメリカでは有名なビールブランドSamuel Adams発祥の地、ということでハロウィーンの飾りと共に写真を一枚。
この通りをちょっと行ったところに、ありました。昔の店のたたずまいをそのままにしたレストラン。
Union Oyster House。とは言うものの、特段ここを目指していたわけではないけど、結果的にはここはかなりボストンでは有名なレストランらしい。
名前を告げて待つこと30分ほどで、2階席に案内される。ほとんどの人がディナーの予約に来ていた。
ちなみに1階席であれば早い者勝ちでカウンターで食べることができる。
これが店のランチョンマット。
そしてこの店の店たる由縁の生牡蠣とクラムチャウダー。なんだか写りが悪いなぁ。iPhone4で撮ったんだけど、なんせ店内はかなり暗いのでこんな感じになってしまいました。(焦)
そしてこれもたまたま知ったんだけど、座ったボックス席の向かいのボックス席がその昔ジョンFケネディがよく来店して座っていたボックス席だとか。
ケネディはボストンの出身でケネディの生家も市内にあるとか。
勝手に座って撮りました。(たまには自分の写真もアップせんとね)
Union Oyster House
41 Union Street
Boston, MA
(617) 227-2750
パート2に続く...