変わること、変わらないこと、色々あります。
それが良いわけでも、悪いわけでもなく
ごく自然なことで、止めようもないもの。
年末にと先日に１回ずつ
友人の挙式と披露宴にお呼ばれしてきました。
両方とも新婦友人ってことで。
仲の良い友人のお祝いの席。
みんなニコニコした和やかな雰囲気。
ああ、みんな幸せそうで良かったなと
ほっこりすると同時に
どうしても頭に浮かんでしまうこと。
「父親が生きてたら、この時どんな風だったかな？」
もう２２年も経つので
正直悲しい気分にもならず（ゴメン父w）
単純に、純粋に、そう思ってしまう。
親バカ全開な父親だったんで
日頃から人に会えば嫁子供自慢をするような、
悪くは無いけど、相当恥ずかしい思いをしたんで
もし生きてたら・・・
披露宴では泣いてたか？
人が集まるのが好きだったから、逆に笑ってたか？
そもそも結婚に反対はしなかっただろうか？
と、取り留めの無いことを思ったりしてみた。
まあこうしてワタシが元気であれば
それで良いと思ってくれてるんやろうけどね。
と思いながら、
どんどん父親の年齢に近付いていくわけです。
父親が父親であることも
ワタシの立場が子供であることも
この先ずっと変わらないけど、
ワタシの年齢だけは変わっていくんやねー。
感慨深い！