どんなに装ったって自分の身に降りかかる

 

 

 

時代の潮流がここまで激しく変化してくるとそれにそぐわない気が付かない人達に

感情も思考も自分のものではありません。

 

だからこそ瞑想をしてでも自分を取り戻し本来の気持ち良い選択を持てることを養うべきなのです。

 

 

 

えっ、何のこと!

 

本来思考するのは自分の意思で自由に行なっているものだと認識されているのでしょうが実は違うのです。

 

いろんな影響によって感情が揺さぶられ、その反動によって答えを導かれてしまっているのです。

 

例えば常識ではこういうものでしょ、って言われると自分の取ろうとしている判断はみんなとは違うのはいけないことだと思い込み、大半の意見に沿わせる様な回答を探してしまっています。

   

 

 

 

 

学生の頃部活の伝統だからと言って先輩の言うことを聞いて逆らわない様に従ったり、自分の後輩ができた頃でもそのまま同じ様なことを伝えて伝統を守っているのは自分自身だったりするのです。

 

 

多かれ少なかれ日本人には特にそんな風潮が著しく、同調して足並みを揃えることが美徳とされあまり自分の意思を強調して他人に影響を与えない様に行動する傾向が強いのです

 

 

 

 

 

https://youtu.be/OLDsD8SzmM8

無我

 

 

 

 

潜在能力は超能力みたいに不思議なことが出来る人

実際には私にもよくわかっていないのですが、

 

宇宙のマクロと同様にミクロの世界は計り知れないほどのスケールで良いも悪いも存在していてすべてのバランスが役割を果たし、誕生破壊腐敗に消滅全てのサイクルの役に立っているの、

 

だから我々人類もその一翼を担いバランスを保つ存在の一つに過ぎないんだけど、エゴや自我の強い行いをしたところで結果として自ら選んだ遠回りを選択して理解できるまで何度でも同じ体験を繰り返すだけなんです。

 

 

 

 

 

 

それでも宇宙のサイクルでは星の配置や周波数のバランスによって大きな変換点が訪れて来ているので、表現や解釈で共有できる人類だけじゃなくて動物も草木も虫や微生物だってそれこそ生命体だけじゃなくて鉱物も水も地球全てが、周波数が変わってしまう。

 

だから当然人間の体だって無数の生命体によって生かされているので内臓にも表皮にも微生物によって守られているんだから、自然と植物に栄養を運んでくる微生物も自分たちが生き抜きやすい様に環境を整える様に人類に寄生している生命体達も年中同じ温度や湿度を保ち、エネルギーを供給してくれる寄生体(宿主)である我々の思考や行動パターンも彼らにとっては共用問題であるのでそれを解決するべく協力体制が思考の現実化や先見感受性が研ぎ澄まされて感性や感覚の共振でバランスが拡大してくるのです。

 

何も不思議なことはなく普通に生命活動として当たり前に解釈できるでしょ。

 

 

https://youtu.be/-VlNvu8APw0

思考

 何度も繰り返し理解できるまで聞いてみて下さい


https://youtu.be/N5vd0E62W_I

流れにまかす

 

 

自分の存在とは種族繁栄の目線から見れば今は自分の番で次の世代へバトンタッチする役割であったり全てのバランスの一歯車の役割だとすれば、決して事した感情や自我の欲求を満たすだけが答えとはならないのです。

 

だから答えの出し方としてそう言った全体主義的に配慮やバランスを考慮した判断が良い選択なのだとなるのです。

 

そこの次元というレベルが、エゴばかりで自分勝手が過ぎるとかえってその選択が遠回りの自業自得な行いとして降りかかってくることにもなるのです。

 

 

 

 

 

こんな事知識として知ったところで、やはりコントロールしようとする力が働き本来の選択では無いし、理解の奥深さも足りないので十分納得できるまで同じ様なシチュエーションが訪れて来ます。

 

腑に落ちるそんな同調に無理強いせず、人類がそうでありたい行動が自然という摂理なのでしょう。

 

だから競争的社会で絶え間なく戦争があったり強奪・策略・自己満足を満たす行為はそれなりに必要なレベルだったのでしょう。