主義主張は自分主義

 

 

 

 

 

 

現代社会の一員であるならば、最低限の一般常識と知識を携え周囲の人とのコミニュケーションを図ることが懸命です。

 

そうあるべきと教わりそう信じて成長してきたと思います

   

 

 

 

私事ではありますが、

学生から社会人として自覚したのは就職試験の際の面談であり、子供ではいられない一般的に大人に混ざり自覚して判断する自分の責任を痛感した時から始まります。

 

勤め人になるために試験に合格せねば、分相応な振る舞いと決意を示し節度のある行動が大人になると言う事だ、・・・が、

 

あまり出来の良い学生ではなかったので屁理屈や理解のできない内容にふてくされて言うことを素直に聞けないとこがありました。

 

まずは従順に指導に従い理解を深めてから異論を持てば良いのでしょうが、本人にはその部分が安易に受け入れられないのです。

 

 

 

 

 

 

もし受け入れたなら一旦理解をする以上、異論が浮かぶなら受け入れていないと信じているので理解するためにも質問を深めたいのです。

 

ですがそこまで激しく興味がないのであまり集中して勉強しないので成績が悪いのでしょう。要するに厄介な奴なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも時間は平等に移り変わりそんな奴が10年ほど勤め人を経て、やっぱり我がままなので自立するために事業を起こしたのです。

 

社会の理不尽を納得できずに悔しくて、それなら自分でやってみるを実践して、

そのねじ曲がった性格はそれこそ根こそぎ社会の厳しさをダイレクトに味わう事になるんです。

 

虐められようが嫌がらせに遭おうがへっちゃらです。

 

ぐっと食いしばり石に食らいついてでも自分で考えて始めた事なのでちょっと躓いて擦りむいて血が流れていても、ペロッと舐めて頓着せずに頑張れたんです。

 

ゴリ押ししてでも貫いて成り立たせる貫きは自分にとっては正当でも、他人や協力者からすると無理強いをする傲慢に虐げる経営者にも映ります。

 

事業の内容は全て理解しているので、何を言われても正当性を貫けて仕方がないを仕向けられるのです。

 

 

 

 

 

 

 

これってリンカーンの

 

「government of the people, by the people, for the people」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これだってそれまでの社会情勢が不安定だっただけに誰もが願った感情から自ずと求められた誘導心理が震え上がるような衝撃的なタイミングで響いたので受け入れられたのでしょうが、

 

自分達のために自分たちで選んだ代表を信頼して社会をより”良い方に導こう”と言うところに?マークがつくんです。

 

政治的には民主主義だけどそれを貫くために経済も成長させなきゃならないし、そこに必要なお金という原動力をコントロールしなくちゃ

 

足りなすぎても余り過ぎても不安定なバランスになるのでそこに一番相性の良い資本主義が受け入れられ、それを握る金持ちが呼び水を掌り自由に振る舞える社会構想になっているんです。

 

 

 

 

 

 

 

そして大衆をコントロールするのです。

 

心理操作は面倒臭いとか今が安定してるのならばと意志を鈍らせ従う事に鈍化した平準化が理想と錯覚させるのです。

 

逆らわない事が安定で従う事で評価の順番を待っていれば自動に回り面倒な事は避けられるそんな感覚になるのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

The X Factor』で

 

これって皆さんよくご存知の番組ですがもう10年も前に起きた出来事です。

 

何気なく見流しては気が付きにくい事ですが

分析解明してみたら面白い真実が潜んでますよ!

 

当時54歳の黒人女性が壮絶な人生を潜り抜けどこに潜んでいたのか信じられないほどのパホーマンスを繰り広げました。

 

突然ホイットニー・ヒューストン張りの歌唱力の持ち主が現れるのです。

 

何の経歴のない一般人のおばあちゃんが世を震撼させるセンセーショナルな登場劇が起こるはずでした。

 

余りにも並外れたセンスに、あの手この手で趣向を変えさざる追えない要求に見事に変容しどんな催しも演りこなしてしまうのです。

 

実了は本物です。

 

 

 

しかし、

 

 

 

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=y4Baotb0vzM&pp=ygUPTGlsbHkgbWFrdXJhdWRv

リリー・マクラウド

サイモンの看板番組で、出演者がその采配に口答えして結局採点評価を貰えず引き摺り下ろされた構図が出来上がった。

 

 

 

 

 

https://youtu.be/cn_LIxJV_7A

メインメディアに出演するも、意図して?自動翻訳も解りずらく音声も小さい!

作為的な編集、音源はピアノしかないのに録音テープを使って照明も音響効果も端折ってる。

 

いわばマイク一本でアカペラでのパホーマンスの状態にし、大した事ないじゃん風にお膳立てを敷いている状態です。

 

 

どうせならそこにグランドピアノがあるんだから、リアルにそのダイアンミックさを

表現させたらいいはずなのにフェイドアウトも尻切れトンボに締りのない終わり方、

 

これは司会進行の言葉とは裏腹にまったくプロ意識に欠けた組織だった演出と言わざるを得ない。

 

庶民を飽きさせる効果を成せるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生意気に自分の心をしっかり持った黒人が主義主張をはっきりと示し社会に誇示しようともそれは、成り立った秩序が存在しそこに加われている自分の立場を弁えて十分に認識してこそその主張は保たれるという事です。

 

社会のルールとはそれを牛耳っているフィクサーがさせてやっている事実を理解してこそバランスが保たれているのに、あえてそれを逆撫してまで自分をアプローチするには身の程知らずという仕打ちを受ける事になるのです。

 

どんなに史上最大の成績を示そうがその世界でのパホーマンスであり、観客も主催者側も全てはその企みの範疇での演じ事であり、その組織の主権者を無視しては成り立たないのは理解できます。

 

 

 

 

 

私もあえて理解してでのサラリーマン生活を送っておりますが、自滅した自営者が生き残るには身の程を弁えて助け舟にすがり付き、大人しくそれまで辻買ってきた能力を惜しみなく奉仕し絞りでる報酬に縋り付く事が敗者のたどる道筋なのだと思わざる負えない環境にいます。

 

思わず笑い出してしまう程今までとは真逆な感性の集団なので、抵抗するまでもなくそこに存在しています。

 

なぜこの場を選んだのか?自分の意思とは関係なく巡り合わされたようなステージに少しワクワクしながら過ごしています。

 

 

今の会社では私がそこに存在する事に意味があり、私がそこの役割を業務遂行よりも大切な何かわからないのですが得るための物と認識しています。

 

 

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=lKXhE9P2_ig

逆転無罪連発

 

 

 

こんな心境でご自身の身の回りを考察されてみてはいかがでしょうか。

 

大切な役割は自らの利益のみならず、そこに存在している理由こそが世のため人の為に役立っているのかも知れません。

 

あまり答えを知り焦るより俯瞰して

今を楽しむくらいに感じてみることをお勧めします。