やたらと難しい言葉を使いわかりにくく意味不明な説明を繰り返す、そんな経験がありました。
子供の頃父親の病状を説明しなくてはならいということで、
主治医の解説がありました。
中学生の頃だと記憶しています。
ご家庭の事情もよくわかりますが、ご家族の方でご説明できる方いらっしゃいますでしょうか?
何度か入退院を繰り返し今度の病院は国立病院で長くなりそうだ!
父親の入院準備で毎日病室に通い雑用をこなしていた。他に兄弟は3つ上の兄貴と小学生の弟の三人兄弟で、母親は私が中学1年生の頃離婚が成立してました。
その後男手一つで育てられた3人兄弟ですが、何かにつけて雑用は役割分担が私の役割だった様に思います。
病院ではいつまで経ってもろくな返答を示せない父親の状況も理解されてか?
担当主治医の先生が何気なく突然に僕に声を掛けてきたんです。
お母さんは?
他に大人の人は?
お兄ちゃんは?
と尋ねるのですが埒が開かないので、じゃぁ〜ちょっと先生と話しましょうか?と診察室に通されたのです。
学校でも職員室に入ると緊張するのに、今日は面と向かって特別な感じの部屋で向かい合って説教される感じでした。
お父さんの病状のことなんだけど分かってる?
まあ一応前の病院ではヘルニアって言ってました。
でもお兄ちゃんは癌だからって言っていて、本人には言ってないけど!
当時はまだ癌宣告の常識はなかったので、たとえ相手が子供でも当人には知られてはいけないもの扱いでいた時代でした。
先生も大方の決心がついたと見えて僕に説明し始めたんです。
仰々しくも専門用語を羅列して淡々と話し始めると緊張は徐々に高まってきます。
よくわからない言葉聞き逃しては成るものかと必死に集中するのですが、より一層に
先生の言葉は小声でモニョモニョ喋るんです。
何言ってんだこいつ!もっとハッキリ喋れよとムキになる感情を抑えのめり込むのですが、わざと嫌がらせをしているんじゃな無いのかと思うほどに焦ったくなって、
「じゃぁもう手の施しようが無いんですか?あと何年くらい時間はあるんですか?」ってハッキリ言ってくださいって食ってかかったんです。
すると拍子抜けに訳のわからない返答が、「あぁ終わりましたかご苦労様」って言うんです揶揄ってるのか?なんだ
僕の後ろに会計を済ました父親が顔お引きつらせて立っていたんです。
先生の計画はボクのおかけで台無しになったんです。
面と向かって死の宣告をしとも同然当時の医療方針からしてあり得ない結末を晒したことになります。
それでも隠蔽はその後続きます。
あったことを無かったことにしなくてはならないんですと、おっしゃっていました。
一般常識では社会人としての通常は・・・・
話変わります。
子供から大人になる段階で試験を受けて会社に入って給料をもらう様になれば段々と足並みを揃えニュースを的確にインプットして、社会人の一員とした自覚を持って振る舞うことこそが一人前になる事の様に自覚していったんです。
ファストフードの食文化
自由尊重・ダイエットブームと都合良い気持ちよく楽しい生活が豊なライフワークを形成し平和な自由な生活を実現します。
なんだか意味不明な支離滅裂でこの操られた世界が理解できてしまった今の私には、子供の頃の経験すら必要にして今のために経験しなくてはならなかった馬鹿げた試練だったのでは無いかとすら思えてなりません。
メディア洗脳で豚みたいにバカ喰いして、それでも肥らないで若くて綺麗でモテたいから人気者になりたいから、多少の嘘でも都合よく調節してネットで有名になってお金を儲けたい。
こうやって作り上げられた国民のニーズはお膳立て通りに仕組まれた方向に誘われ食品添加物の説明の仕方を鵜呑みに捉え、太らなくって安全で食物原料だからなんの危険性もないので世界的に普及していますと
https://www.rakuten.ne.jp/gold/pycno/special/about_dekisutorin.html
一般向け推奨案内
みんなウンコになって出ちゃうから問題ないを周りくどい説明で納得させようとしているんです。
これ要するに主原料は食物油であって遺伝子組み換えして生産安定を図り、シリコーンとした加工しやすい材料にして、サラダ油をはじめ全ての油系食材や調味料の部類まで至るところに使ってます。
https://www.alic.go.jp/joho-d/joho08_000547.html
難消化デキストリン
https://www.jstage.jst.go.jp/article/shokueishi1960/33/6/33_6_557/_pdf
面倒臭いけど論文
いまだにうちの家内は私の解釈を信じておらず、ろくな会話すら成立しません
従いまして上記の様な添加物だらけの食材も平気で購入してくるんです。
「だって安いしそんなこと言ってたら何食えば良いんだ」って怒り出すので下手な忠告しようものなら手がつけられなくなります。
それでもって食品表示は無意味なラベル化して内容物を知ることすらできないし世界の行政がらみで庶民の行動から食糧摂取制限まで全てコントロールしようと支配構造は高まるばかりです。
一人じゃ歯向かえないし選択権は従うが前提で通勤電車の満員乗車はその典型だと言うことになりますね。
これが社会人の常識ですが、そんな社会に自分の子供を送り込み後を引き継がせる親とは犯罪人所行と言わざるを得なくなります。
知らなかったから仕方がない!と、どんなに自分を衛護しても実際にはそれを許し加担していたことになります。
だから一刻も早く気がついてなんとかする方向に変化しなくてはならないと思いませんか?