世界金融経済の場で自身の力で生き抜いている感性をお持ちの高橋ダンさんはグローバルな視点で大和魂を発してる。
金融市場の世界の話をされると虫唾が走りよくわからないから近寄らない、景気がいいとか悪いとかニュースで言われた話題に振り回されて、そう言うもんだと信じ込み
ただ闇雲に頑張ってきたことを、美徳と信じて余計な事は知らぬなら黙って尽せと信じていませんでしたか?
島国育ちの足並みを揃えて序列を守りお上が何とかしてくれる、そんな国民性は時として諸刃の剣であって
かの世界大戦により国民総出になって意思も言葉も足並みを揃え、人間爆弾になってでも戦い抜くほどの精神力は異常なものです。
時代を経て人類の成長がグローバルに行き渡り国家間の隔たりをなくし情報も意欲も個人で求めれば、求めるだけの探究が豊かになり実力次第で無尽蔵に突き詰める事ができる様になってきました。
それだけに個人の欲求の際限なき追求は何を求めているのでしょう?
彼の場合とても優秀であり、支配された経済世界を巧みに泳ぎ切り自らの感覚に忠実に夢を実現され着実に形にされています。
比類なき探究心と分析力の卓越な才能を遺憾なく発揮され、いくつものデーターやなかなか知り得ない様な情報すらたゆみなく入手してその英知を自らのアプリで日本人を家族と置いた視野レベルでガイドしてくれる素晴らしい行動力です。
事業運営も先物投資も全てを俯瞰し全体を見回し経済のリズムに感性を合わせ乗り遅れない分析はまさに理想を描き導くための正攻法が必要です。
今の毎日を安全に送るためにも、国内事情だけでなく世界経済や戦争・移民問題・自然破壊と目を背けてはいられない事態が蔓延しております。
何を基準として平和が保たれているのでしょうか?法治国家とした秩序が崩壊し、
知り得なかった真実が露見してしまった時に何を頼りに信じればいいのでしょうか?
勿論裏事情としたものは何も知りません。
真実を知ったところでだから何だというのでしょう。
しっかりと真っ当に分析して間違えのない選択肢を示そうが、しょうがない理由が押し寄せてきた時には簡単に諦めて受け入れるしかない。
アウシュビッツの強制収用の様にそういう流れなのですとみんなが仕方がないものなのだと受け入れた瞬間、それに沿わないものは排除され異端児とした扱いが多くの人々への見せしめになり、あんなふうに扱われたくないが自ずと蔓延し諦める選択肢を余儀なく受け入れる事態へと発展する。
知らない振りや仕方がないはそんな選択肢のうちの一つです。
大したことはありません。
目先の心地良いレベルを揺らがすくらいなら、知らずに済んでいた方が選択とした厄介な分野への立ち入りは避けた方が賢明なのはわかります。
損得勘定で選択肢を持つのも稟議や秩序を押し通すのも感情としたエゴのなせる技、誰にも指図されろ事もなく自由を持ってご自身の意志を通されて差し支えありません。
今大なり小なりご自身の身に降りかかっている選択肢には、そういった目には見えないなんだか不思議な事態が訪れているのではないですか?
大して下らない家庭内の事情や自分個人の躓きのほんな些細なイザコザが、何かしら当てはまることはないですか?
身を正す。
自分でしか知らない心の内側は、だあれにも左右されることなく選択できるのです。
だからこそ不安で外側を見てしまう。
大半の多くの選択肢が寄り集まった方が安全なのだと勝手に信じて、それによって出た結果に当てはまる様な理由を見つけ諦める、そんなことの繰り返しです。
嫌われたくないから無難な表現をしたり、迷惑をかけたくないから大人しく黙っている。
選択の理由は人それぞれに違います。
仕方がないものを見つけ取り止めをつけて馴染ませる。
自分の人生をどうするのかは自分です。