凄いですね着実に世界経済が壊れ始めてる

 

 

 

 

 

 

 

フランスの暴動ミャンマーの軍事政権の強行ブラジルオランダカナダドイツ・・・

どの国を見ても政権運営に対しての不信が募りまともな商売が立ち行かない事態が本格化しています。

 

もちろん日本政府の馬鹿げた方針も言葉巧みにうすら呆けたまやかしな表現を繰り返しますが、明らかに食糧危機を誘発する世界の行政方針に無理が生じています。

 

その業界の専従関係者でなくてはその先行きは中々見通せないかもしれませんが、がんじがらめに約束事を牛耳られ働けど働けど頑張る分だけ取り分を搾取される八方塞がりな状態を取り決められている状態です。

 

 

 

 

 

お米の減反政策・鶏や豚の疫病殺処分・取り引き価格子牛の暴落・野菜の収穫も魚の取れ高も価格を維持するために調整して不当に操作することで直接の現場を締め付け関係省庁取り引き業界の取り分ばかり推し量っているので現場はめちゃくちゃだ。

 

消費者物価指数は全てあてがわれた経済指数の繁栄を数値化して表すが、生産者指数の直結しない数値は隠された序列による自助努力があらぬ不正を招き兼ねない危険性を秘めている。

 

 

 

 

 

 

 

皆さんもよく知る観光バスの自由競争が激化することで、質の低下と品位の格差で不正競争が激化、結果一時期の観光バスのドライバー事故が多発した時期がありました。

 

誰もが努力して工夫して乗り越えようと精一杯を尽くすのですが、それが必ずしも良い結果を引き寄せるものとは限りません。

 

 

 

 

 

 

 

地方納税の促進で故郷に貢献しようと美味い謳い文句で否定できない仕組みを操るが、奪うものがあれば奪われるものも存在して、その連鎖は延々に堂々巡りを繰り返すのです。

 

だから寄り集まって勢いや多数決で需要が多いいから仕方がないと比重の少ない方を排除する。それに伴った見返りはすぐには現れずジリ貧に体力を奪うのです。

 

ずるく賢く理由をつけても本質は正しく努力しなくては結果は訪れません。

 

損得勘定が前提で常に面倒臭いと理由をつけて努力の出し渋りをしています。

 

人に必要とされる事、喜んで貰える反応は何よりの報酬です。

 

お互いに求めあたい会えるサイクルが本来の日本人の気質だったはずが、どこから崩れ始めたのでしょうか?

 

他人から見て間違いか正解か?などと気にするよりも自分が納得してその責任を果たせるかという方が大切なはずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その判断が浅はかで自分勝手が過ぎたならそのしっぺ返しは自らの反省に帰依します。

 

それを持って次回には同じテツを踏まないように工夫して成長するのでしょ!そういうもんだと思います。