先日からの人造知能のはなし

 

人類の進化を科学的説明は実質検証からの実証を持って説明されてるが、

 

意図的に表現を隠されてしまっている場合は、調べている範囲は全く違うところを探してしまっていることになる。

 

人間という物質世界内での見解は簡単に言えば、

 

あなたの魂を抜き出してみてください、説明つかないのに、みんな魂の意味は理解していて、それが抜けたら死んじゃうんでしょ、

 

ここが言いたい事、

 

はっきりと説明できないくせに、見えてないくせに死んじゃう事は、受け入れている

 

そんな次元に行きついている時代であると思うんです。

 

物質世界としてのいろんな事件が起きていますが、

 

避けたりコントロールしたくても、経験しなくてはならない状況に陥っています。

 

この事実を持ってどういう対応をするのか、どう感じ取るのか、

 

自分自身で気付くことがこれからの私たちに課せられた使命なんじゃないかなぁ、

 

 

『奇跡のリンゴの木村さん』ってご存知ですか?映画にもなって近頃は、無農薬の必要性とその栽培方法を全国に説明して回ってるそうです。

 

あの人の役割なんかをそんな目線で観てみると、

りんごを作る仕事(作業だけ)ではなくて、

 

皆さんに自分の体で、存在する事で気付いて頂きたいというその役割があるんじゃないでしょうか?

 

すごく思うんです。

 

もし違う有識者の見識の高い人物がそれを言っても、こんなにも心を動かされて賛同する人が増えるでしょうか?

 

人間以外のいろんな仕組みが彼ならできる、彼こそが変えてくれると力を添えてくれて、エネルギーになって広まってきたのではないでしょうか。

 

彼のお話の一文からの抜粋で、

 

迷いに明け暮れて死んでしまおうと落ち込んでいたときに、山奥の手付かずのリンゴの木を見つけて、その勢いにふと目を留めてみると本当に生きている

 

自分だけの力ではなくて、自然に活かされている、周りの木々が直射日光を遮り、暴風を和らげ足元の腐葉土が幾重にも重なることで、

 

根っこを、優しくコーティングしてくれている、地上付近の幹の周りにはおびただしく苔が付着して、みんなで林檎を育ててくれている様でした。

 

目先の判断じゃなくて全ての存在が大切に役割を果たし、結実として実そのものが結晶化され、愛おしさや感謝・愛情までもが育まれていたのでした。

 

これは現実にあった出来事です。

 

 

 

 

彼だからこそ体験できた領域ではありますが、

 

正しいとか間違いだとかを行動の原動力にするのではなくて、自分ならではの生き方の中に、やりたい事やるべき事が、あるのではないでしょうか。

 

私自身まだその領域には辿り着けていませんが、きっと見つけ出し皆さんにアイツだからこそ、なし得た結果なんだねって、思っていただける様な生き方をしたいと思っております。

 

そこで人間の叡智が発展して、経験した人材(受容体)のレベルUPと専門スキルのdownloadで私たちが作る新たな世界は、

 

戦争など、競い会う事ではなくて、

 

分かち合うことでgradeUPされた文明にたどり着けるのではないでしょうか?願って止みません。