「見えにくいもの、伝えにくいものを伝える」
知的障害者サッカー取材プロジェクト「ジャーナリスト・ワークショップ」

第3回が今月27日に開催される。
そのゲストからコメントをいただきました。

元筑波大学教授 日本知的障害者スポーツ連盟理事長
後藤邦夫様です。

私からの感想は敢えて申し上げません。
そのまま掲載させていただきます。
どうぞ、ご覧ください。



参加者の皆様

私も現在あるいは将来の皆様と同様に、
伝えることを職業として過ごしてきました。

しかし、皆様とは対象が違って、
一時的にも私が伝えたことを理解して、
自分のものしなければならない立場の人たちでしたから、
みな吸収しようという態度で臨んでくれるので、
伝えるという仕事はある面では楽でした。

そして伝えやすい事象を選択して伝えてきたように思います。
伝えにくさは制度の面から生じますし、対象の面からも生じるでしょう。

今回の課題はかなりハードな課題だと思います。
また、根本的な概念が明快にさせにくく、
したがって境界がはっきりせず、あるいは戸惑いを感じられるかもしれません。

皆様から学ばせていただきたいと思っております。