ホロスコープ、出生図の360度の円の周りをいろんな天体がぐるぐる回ります
架空であろうと、実在であろうと
天体が出生図の周りをくるくる回ると
出生図の中の任意の天体&感受点と
角度0度になったり
角度60度(セクスタイル)
角度90度(スクエア)
角度120度(トライン)
角度150度(インコンジャンクト)
角度180度(オポジション)
角度150度
角度120度
角度90度
角度60度
に順繰りになっていきます
その「角度ができる日、きっかり角度を成す日」には、特別なタイミングを迎える、転機がある、という見方をします
出生図の外側を回る天体の運航スケジュールは決まっているので
角度ができる日にちも決まっています
そういう機械的なサイクル
周期運動から
人生のサイクル、ステージ、
運気の流れ、特にその時期に取り組むべきテーマを読み取ります
こんな図にも表せます
外側を回る天体は、太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星のなかから選べます
311東北大震災の日のホロスコープが
あとから観てみれば
津波、震災、原発事故を暗示しているといえなくもない
だけど「それを予測できる、予測していた、予測できていた」とは言えない