Bacchus, Vertumnus and Saturn (detail), Veronese, Paolo Cagliari, 1560-61, Fresco, Villa Barbaro, Maser (http://art.ergsap.com)
土星というのは、私はいつも漬物石になぞらえていて
長年漬けるからこそ出る味があって、その年月の重みには誰もかなわない
ブログを書き始めるのはいつでも誰でもできるけど、
10年前から書き続けてきた
とか、
その【時の重み】は決して古びない
10年書き続けた実力、実績、確かな価値の証明は、インスタントには出せない
そういう「時を経てわかる価値」「豊穣」
長年の鍛練、試練を表すのが土星で、
私たちのホロスコープのなかで土星がどの星座、どのハウスにあるかで、私たちがなにを長年頑張らないといけないかがわかる
蟹座の土星なら
家族のこと、母親業など
10ハウスの土星なら、組織のリーダーとか、功なり名を遂げること
それをずっと逃げずにしっかりやりきると、56歳からご褒美タイム
人生の果実をほおばることができます
惑星の年齢域という考え方があり土星を生きるのが56歳から
土星の努力をすっぽかしてきた人はそこでいやがおうにも初めて向き合い、頑張らないといけないわけですが
若いときからコツコツやってきた人には熟した豊穣の季節がきます
どうせ人生10天体をフルに生きないといけないんだから
食わず嫌いせずいきましょう❗
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