こんにちは。
こちらは、インテグレーションというNLPスキルのワークの最中の一コマ。
PCPのもっちーです。
突然ですが、NLPをご存知ですか。
NLPとはNeuro Linguistic Programming（神経言語プログラミング）といい、心理学と言語学を組み合わせて体系化した、実践コミュニケーション心理学です。
通称「脳の取扱説明書」とも呼ばれています。
今年になって、このNLPを学び始めております。
本だけではなく、きちんと通学をして、実践形式の講座を受講しています。
僕が学んでいるクラスはNLPプラクティショナーコース。
プラクティショナーとは実践者という意味です。
今日も外は秋晴れの最高の天気でしたが、朝から晩までNLPを学んでおりました。
僕らが学校＝オルタナティブ・スクールを創るプロジェクトを始動した事はご存知の事と思います。
スクールができると当然ながらそこには子ども達がいるわけです。
僕らは小規模のスクールからスタートしますので、最初は人数は少ないかもしれませんが、いろいろなタイプの子ども達が集まってくる事と思います（楽しみです(^^)）
その子ども達がどんな夢を持ち、どう語り、どう実現させていくのか、それを一緒に話し考えたいのです。
そのためには子ども達の心と脳に問いかけながら、子ども達の本当の気持ち、素直な心を引き出す事が必要だと思い、NLPでイチからコミュニケーションスキルを学ぼうと思ったのです。
僕は教員ではありませんので、いわゆる学校と呼ばれる場所で生徒を教えた事はありません。
でもそれは教科書に則って教科目を教えた事がないという事だけであって、生徒の夢の話を1人1人じっくりと聞くことはできます。
僕が創ろうと思っている新しいオルタナティブ・スクールでは、今の公教育では教える事が出来ない、伝える事が出来ない事をやっていこうと準備を進めています。
新しいオルタナティブ・スクールにNLPの考えを参考にしていければいいなと思っています。
でもここで肝に銘じておくべき事があります。
それは、子ども達をコントロールしようとか、いう通りにさせようとか、そんな事は不可能だという事。
子ども達のあるがままを受け入れ、あるがままの心の中を引き出すという事です。
NLPを教えていただいている田口先生の言葉です。
「NLPは相手ではなく自分を変えるためのもの。
自分を変えるのは誰のため？それは目の前にいる相手のため。変わるのは自分自身」
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こんな講座を来週開講します。
わたし達PARTNERSHIP CHILD PROJECTのロゴが出来ました！
頭文字のPCPで親子、パートナーシップ、家族を表しています。
