[No.0422］
理念と経営数値の専門家
生岡直人です
昨日は
和仁先生と吉田拳さんの
トークライブ
さすがお二人とも
ベストセラー著者でもあり
百戦錬磨の
コンサルタント＆経営者
笑いもたくさんありながら
話の節々に
本質的な学び
がたくさんありました
ちなみに当日配布された
メモ帳はコチラ
↓↓
ランボルギーニの
“じゆうちょう”
遊び心がありますよね～
こんなの配布されたので
すかさず
クラスと名前を書いてしまいました笑
（隣の方に
「そこはひらがなで書けよ～」
と突っ込まれてしまいましたが
）
お話を戻すと
お酒も入るおかげもあってか
ホント４時間があっという間
だったのですが
お酒片手に
“じゆうちょう”にぎっしりと
学びをメモさせていただきました
たくさんある学びの中で
「なるほど～」と思った
学びの一つを
ピックアップさせて頂くと
『安定した売上』
に対する考え方
です
『安定した売上』って何
って聞かれるとしたら
きっと様々な答えが
思い浮かびますよね
不動産業の家賃収入
税理士業の税務顧問契約
など…
業種によって
いろんな売上を思い浮かべます
なら
コンサルタント業における
『安定した売上』は何なのか
昨日のトークライブでの学びで得た
私の具体的な答えの一つは
毎週、単発セミナーを
満席の状態で行うこと
でした
そう、まさに
吉田拳さんが
実践されていること
そのものです
私も
長期契約コンサルティングの
クライアントさんは
おかげさまで
複数社いらっしゃいますが
勇気を持ってお伝えすると
私はどこかのタイミングで
コンサル契約には
「必ず終わりが来る」
と思っています
むしろ
「適切なタイミングで
終わりが来た方が良い」
とさえ思っています
コンサルティングに入らせて頂いた
クライアントさんには
大きく発展して頂きたいのは
もちろんのこと
コンサルティング契約満了後に
さらに大きく発展し続ける
“文化と仕組み”を
社長と一緒に構築したい
と思っています
だからこそ
自分自身のコンサルティング業
の視点から言うと
『コンサルティング契約を
安定売上と考えない』
という考え方
がしっくりきました
むしろ
さらに大きく発展し続ける
“文化と仕組み”を
クライアントさんの社内で構築して
満を持して契約満了を
してもらう状態
をこれからも作っていきます
とは言え
自分自身のコンサルティング業を
継続発展させていくには
『安定した売上』
という視点も必要です
そこでやはり答えは
毎週、単発セミナーを
満席の状態で行うこと
です
それを目指すことで
私自身が
まだお会いしていない方々に
私のことを知っていただき
可能性を感じていただく力
をつけることができると思いますので
マーケティング・コンサルティングの
地力をつけること
にもつながり
結果、
『安定した売上』を作れる力を
身につけれると思います
ただ、実は私
講師業をたくさんさせて
頂いているのにも関わらず
大変恥ずかしながら
今まで自主開催で定期セミナーを
したことがありません
私自身のビジョンとして
『本当にしたいことは
必ず実現する』
という価値観を
3,000万人に伝え常識にする
を掲げてるのですが
「そんなビジョン掲げてるんなら
定期的にセミナーくらいやっていけよ」
と自分に対して
改めて思いました
ということで
毎週のセミナー開催を
この夏からスタートします
しっかり準備を進めていきますので
詳細はまた
アナウンスさせていただきます
よろしくお願いします
以上です