| 長らくお世話になりました

パートナーフォローと言いつつも、地震の転職話や起業に揺れる心、政界を目指すべきかの心の葛藤、育児、男女交際論まで。

雑多に色々と書かせて頂き、それなりにコアな読者の方にもお世話になりっぱなしの10年でした。

女性の地位向上を図りたい、パートナーフォロワーを増やす活動は細々と取り組んで参りますが、平成31年4月30日をもってブログは閉鎖しせて頂くことにしました。

その節は、本当にありがとうございました。



| 今後は、ライフワークスの観点から…

新たなコンテンツを掲げて、ブログのリニューアルを考えておったことは皆様も周知の通りですが、私生活がなかなかうまくいかず…。

私生活のネタを披露できないことに加え、仕事の慌ただしさも手伝って、ブログを更新できない日々が続いていたことによるストレスがありました。

本当に申し訳ありませんでした。

ただ、物を書くことはとても好きなので、違うテーマでブログを立ち上げることにしました。

パートナーフォローとはほとんど重ならないテーマなので、この場で共有することは致しませんが、純粋に私の書くブログに興味を持って頂ける方は個別にご連絡ください(笑)。

思えば、パートナーフォローとは関係ない、ビジネスの宣伝にこのブログを利用したこともありましたね…その節は大変失礼しました。

読者の皆様、有難うございました。

さよなら平成、令和でお会いしましょう。
| 筆者からのご挨拶

皆さん、こんにちは。

9月からブログとの関わり方やテーマを見直すことにしました。

今後は、掲題テーマの内容をメインに、丁寧に情報を発信していきたいと思います。

更新頻度は月1に減少しますが、引き続きのご愛顧をよろしくお願いします。

「中学受験」というキーワードから、このブログを訪れて下さっている方もおられると思います。

筆者が提唱する「パートナーフォロー」については、リンク(本ブログの第1回投稿)を参照下さい。


結婚、パートナーの妊娠・出産というライフイベントをきっかけに、パートナーフォローについての啓蒙活動(ブログ、セミナー開催)を開始しました。

年をとり、家族も増え、第一子は間もなく10歳になります。

このブログも、気が付けばもうすぐ10周年…という段階になるわけですが、時が経てば事情は変わります。

パートナーとの関わり方、関係性も少しずつ変化していきます。

その中で、我が家の大きなイベントになるであろう「子供の中学受験」を軸に置いて、パートナーフォローの本質や夫・父親としての心構えについて書いていくことにしました。



| 我が家の事情

子供の教育を通じて思うことは、キャリアもある程度はお金で買える、ということ。

世帯年収と子供の学力には正の相関関係があることは有名ですが、身を以て実感しています。

とくに、幼稚園から小学生の間は、元々の出来よりも良質なインプットの量が勝ることを目の当たりにしてきました。

習い事や通塾、旅行などの非日常体験など、最後はお金がモノを言う…という現実を突きつけられています。

周り(栃木県宇都宮市)で受験を考えている家庭は、その多くが医者か自営業で、生活には何不自由ない。

母親は専業主婦もしくは医者で、子供の受験生活にしっかりとコミットできる環境が整っています。

我が家の場合、妻は何とか専業主婦で頑張ってもらってますが、私は一介の中小企業のサラリーマンです。

高額な塾の月謝を払って、さらに今の生活を維持する(もちろん、倹約はしないといけませんけどね)となると、これはなかなか厳しい。

教育は最もリターンの高い投資だとは言われますが、受験となると話は別…。

ちなみに、そんな我が家が何故に受験??という部分では、(自慢ではなく)いわゆる高学歴夫婦だからだと思います。

共働きならまだしもですが、高学歴夫婦のサラリーマン家庭というのは、教育熱は高いけど資金的には余裕がない…という層。

この層は意外に多いのではないかと思います。



| 中学受験への関わり方

経済的な理由で進学を断念する…というのは、昔の話ではありません。

奨学金のローン返済で喘いでいる若者も多いと聞きます。

とはいえ、自分がしてきた(してもらった)ことは子供にもしてやりたいし、家庭の事情で断念させるのも忍びない。

本人の強い希望と意志があれば、親としても最大限のバックアップを…と考えるのですが、ここが中学受験の難しいところ。

子供は「中学受験したい」と言っているが、日頃の言動を見ると怠け癖が目に付く。

中学受験の成否の半分は本人の努力ですが、もう一方で親の関わり方もとても重要です。

何故なら、中学受験を勧める親のエゴが少なからず存在するからです。

多感で様々なものに興味と関心を持つ中高生時代に、本人の可能性を目一杯引き出したい。

そのためには、高校受験期の無駄な中断期間を無くし、さらには(日本のキャリアの癌でもある)大学受験の成功確率を高めるために、中高一貫校を受験する。

こんなことを子供が描けるわけがない。

誤解を恐れずに言えば、親の敷いたレールに乗せるために、ロバ(我が子)の首に縄を付けて池まで連れて行き、水を飲めと強要するようなもの。

宥めすかし、叱咤激励し、親も一緒になって並走する覚悟( or それをアウトソーシングするための資金、もしくはその両方)なくして、中学受験の成功はありえないのです。

と言うわけで、本人の意思(意志)がよく見えない中で、親勉や公開模試の受験を繰り返し、パートナーとも議論を重ね、本人とも事あるごとに話し合いました。

入塾タイミングを逃してきましたが、ギリギリのタイミングで、夏期講習を経て9月からいよいよ
塾に通わせることにしました。



| パートナーフォローの重要性

小学校受験と中学校受験については、親の関わり方が成否の半分を占めると書きました。

さらに言うと、父親と母親の温度差をいかに埋めるか、高い温度で保てるかも重要な要素になってきます。

殆どの場合、家庭にコミットしきれない父親が多いので、どうしても母親の方が受験熱は高くなりがち。

母親は色々と相談したいことがあるのに、父親は無関心か反対意見ばかり。

長い受験生活では、子供がスランプに陥って勉強を拒否する場面もあります。

そんな時に、ぶつかり合う母子の争いに割って入っても、子供の肩を持ってしまい母親が孤立する。

これではパートナーがあまりに不憫です。

物理的にできることは手伝いつつ、精神的な部分で全面的に母親のサポートに回る。

意見が衝突しても反対意見で押し切らない、パートナーの意向にどうしたら添えるかを一緒に考える。

これがパートナーフォロワーに求められる、重要な役割です。

私もそうですが、男性どうしても経済的な負担に目がいってしまい、文字通り経済合理的な判断を下そうとしてしまう。

自身の古い経験やこだわりに固執して、現在の受験市場を正しく把握しようとしない。

この点で、母親の情報収集能力はすごい。

結果、受験をさせることで意見が一致したとしても、向かうべき方向性や家庭の議論で衝突ばかり…子供を支援する前に親が疲弊する、というパターンに陥ってしまいます。

あぁ、お金があれば、こんな不毛な議論は一蹴できるのに!と思ったことは一度や二度ではありません。

でも、やると決めたなら腹を括るしかない。



| 現在地

娘の学力について、現時点で優劣をつけることは難しい状況ですが、まずは勉強する体制と仕組みを作るところから。

とはいえ、こちらとしてはダメならダメで、早期に撤退したい…sunk cost bias がかかる前に、とも思っています。

まずは年内、成績がどのように推移するのか、本人が勉強する習慣を身に付けられるのか、モチベーションはどうなのか。

この辺りを見極めたいと思っています。

私は、土日に勉強を見てあげること、週に一度は塾のお迎えに行くことを目標に、物理的な支援に励もうと思います。

年明けも継続するようであれば、それこそ転居についても検討を進めなければいけません。

まずは最初の1ヶ月、テストの成績に一喜一憂するであろうパートナーのフォローをしっかりとやっていきます。

| 皆様、大変ご無沙汰しておりました

ブロガーのマキです。

2ヶ月近くアップが滞っており、大変ご迷惑とご心配をお掛けしました。

忙しくも、元気にやっております。

読者の皆様の貴重な時間を割いて頂くほどの内容を提供できず、色々と悩んでおりました。

今後は、月一でガッツリと書かせて頂くスタイルで、定期的な情報発信は細々と続けていければと思っています。



| 内容も大幅に見直します!

我が家の大きなイベントとして、娘の中学受験というトピックが上がっております。

実はこれ、パートナーフォロースキルが試されるとても大きなイベントでもあります。

そこで、中学受験生を持つ父親をターゲットに、「中学受験とパートナーフォロー」というテーマで9月から投稿させて頂きます。

次回は導入として、中学受験に臨む子を持つパートナーフォロワーの心構えについて書かせて頂きます。

9月からリニューアルする「パートナーフォローのススメ」を今後とも宜しくお願い申し上げます。
| 賛否両論渦巻くポーランド戦

昨日のサッカー日本代表の試合、西野監督の大胆戦略に肝を冷やしましたが、グループリーグを2位で通過することができました。

ただ、負けてる試合で点を取りに行かない采配に、内外から様々な声が上がっています。

これまでの日本の戦いぶりを知るファン、メディア関係者を少なからず失望させるものだったかもしれません。

負けたとしても、最後まで1点を取りにいくべきだった!という意見もあるようですが、この意見は日本人の潜在意識を象徴しているかもしれません。

私は、日本人の美徳を捨てて、勝負に徹した西野監督のプロフェッショナルな決断を支持します。

そんな日本が、フェアプレーポイントの差で予選を突破したことは皮肉なものですね (´▽`)

その理由は、パートナーフォローの本質にも繋がる次の3点からです。



| リーダーシップとパートナーフォロー

1つ目は、目標達成のために最善と思われる手を取ったことです。

日本代表のワールドカップだの目標はベスト16、ポーランド戦に勝利することではありません。

ドイツに勝って喜んでいる国もありますが、それは日本には当てはまらない。

リスクを冒して逆転を狙いに行ったんだから、それで負けても致し方なし…と本当に言えるのでしょうか?

Nextがある方が、絶対に楽しいに決まってる。

ノックアウト方式のトーナメントではなく、あくまでも3試合の成績で優劣を競うリーグ戦ですから、コロンビア戦、セネガル戦も含めたトータルの結果として評価しています。

パートナーフォローも、目先の言動でポイントを稼ぐのではなく、最終的にはパートナーがどのような状態にあることが幸せなのか?を考えることが重要。

大きな目標の前では、小さな目標を優先させるべきではない状況もあるということです。


目標達成のために最善を尽くすということであれば、そもそもベストメンバーを選ぶべきだったのでは?という声が聞こえて来そうです。

それが第2の理由、さらに上を目指すために必要な犠牲だったということ。

この試合、6人も先発を入れ替えて来ました(川島は据え置き…)。

この采配は、ベスト16を勝つためのものであることは明白です。
 
決勝トーナメントの1回戦のための準備をしてあるわけですから、何が何でも予選を通過する必要があるわけです。

それが、結果重視のあの采配に繋がったと言えるでしょう。

また、グループリーグ突破で満足しないぞ、というメッセージを選手に与えたことになります。

大きな結果にコミットする、メンバーのモチベーションを高める、チームをビルドアップするのがリーダーシップ。

パートナーフォロワーはリーダーであるべきで、このあたりも西野監督を支持する理由になります。

結果的には選手の士気を下げかねない戦術を取ることになるわけですが、結果を得たことでこの賭けに勝ちました。

次のベルギー戦が楽しみです。



| 勝てば官軍、負ければ賊軍

最後に、目標達成の確率がもっとも高い手段を選ぶ判断力と実行力です。

経営者も、監督も、パートナーフォロワーも、決断し実行に移すことが求められます。

あの状況を冷静に分析し、0-1で試合を終わらせることがグループリーグ突破の可能性が高いと判断したこと。

何よりも、あの場面で選手にそれを指示したことが素晴らしい。

ボールを回している選手達も、セネガルとコロンビアの結果が気になって仕方なかったことでしょう。

1-1の引き分けで勝ち残ること、0-1の敗戦ながら他力本願で勝ち残ること、どちらも同じだけの価値(成果)であるという本質を射抜きました。

自分のコントロールできない状況に結果を委ねる、まさにギャンブルですが、果たして馬鹿げたことでしょうか?

将来のことに絶対確実はない以上、監督もパートナーフォロワーも勇気を持って最善の決断しなければいけないのです。

結果が伴わなわなかった場合の責任は、もちろん負わなければなりませんが。

選手達は素直に喜んで良いと思います。

グループリーグ突破、おめでとう!

| 根強く残る差別意識 

女性の活躍推進を掲げていますが、この国には厳然たる「ガラスの天井」が存在しています。

頭では男女平等とわかっていてても、心の底では女性を蔑視している男性は少なくありません。

女性が働きやすい職場は、男性も働きやすいという話は有名ですよね。

しかしながら、現実は男性がこれまでやって来た仕事のやり方を女性に強いる…言ってみれば、女性に男性的な働きかたを求める職場ばかり。

パフォーマンスやスキル以外のところでも勝負をしなければいけないのです。

ベースの置き所を間違っていると言わざるを得ません。



| 自身のやりたいことと現状のギャップ

そんな中、パートナーフォローの啓蒙活動も非常に中途半端な状態になっています。

自身のパートナーに対するフォローも決して行き届いているとは言えません。

いわゆる一般の方を基準にしたら、私は合格点をもらえると思います。

しかし、私の場合はパートナーフォローを主導し広めていこうという立場ですから、そう考えると活動量としては全然甘い。

もっと世のため人のため、パートナーのために時間を使いたいと考えているわけです。

その危機感が高まっています。

いよいよ、ワークライフバランスに本気で取り組む時期に来てるかな…と真剣に考えています。



| 不惑直前の葛藤

以前は、仕事上のトラブルやストレスから、逃げるように転職を考えたこともありました。

とはいえ、ネガティブな転職は私がもっとも嫌うところで、踏み止まって今に至っている状況です。

いい時もあれば悪い時もある、リズムがどん底の時に事を起こさないことが何よりも重要で、今はどちらかというと仕事も充実しています。

(役割上)やらねばならぬこともあるし、ハードな仕事に見合った対価を得ています。

しかし、前述の通り、現状の働き方ではパートナーフォローを推進するには限界がある。

その過程として、「活き活きと働く女性と若者を増やす」という私のミッションも実現困難な状況です。

今の会社を辞めるのであれば、もう、サラリーマンは難しいかな…ということで、リスクを取って起業すべきかを真剣に考えています。

パートナーフォローの啓蒙を諦めてキャリアを作るか、ライフワークを仕事にするか。

年齢的にも、決断の時間は残されていないと感じる今日この頃です。