朝、「決闘罪が適用された」


というニュースを耳にしました。


一瞬、

時代錯誤な言葉に思えて、

思わず耳が止まりました。


――決闘罪。

なんか聞いたことあるぞ。


そう思って、頭をフル稼働。


すると、

(株)バレーフィールド主催の

税理士忘年会で行われた

クイズ企画の中で、

この「決闘罪」が取り上げられていた

ことを思い出しました。


正直、

クイズの詳しい内容までは

覚えていません(笑)


でも、

名前のインパクトだけは、

しっかり記憶に残っていました。


「そんな法律、あるんだ?」

という驚きとともに。



決闘罪が適用された、

という事実以上に、

今回あらためて考えさせられたのは、

「知っている」

  と

「理解している」は、

まったく別物だということでした。



聞いたことがある。

名前も知っている。

けれど、

・なぜその法律が存在するのか

・どんな場面を想定しているのか

・今の時代に、どう使われ得るのか



そこまでは、

実はほとんど考えたことがなかった。


これは法律に限らず、

仕事でも、学びでも、

よく起きていることだと思います。


情報に触れた瞬間は、

「知った気」になる。

けれど、

具体的な場面と結びついた途端、

思考が止まる。



今回のニュースは、

そんなつもり理解を

静かに突きつけてきました。


チャンクアップ、チャンクダウン。

具体から抽象へ。

抽象から具体へ。



この行き来ができているかどうかで、

同じ情報を受け取っても、

残るものは大きく変わります。


抽象で終わらせず、

具体で止めず。


今日あなたが触れたニュースや学びは、

「知っただけ」

で終わっていないでしょうか?



それとも、

一段引き上げ、

もう一段落とし込むところまで、

考えられているでしょうか。