〜自分でやった方が早い」の正体〜



「任せる」って、
得意ですか?

先日、『任せるの壁』の著者、
たけした あやみさんの講演会に
参加しました。


そこで聞かれた問い。


「人に任せることで、
何が起こるのが不安ですか?」


考えてみると、
私には大きく2つありました。


ひとつは、


「期待する品質のものが
上がってこなかったらどうしよう」


という不安。


そして、もうひとつ。


「えー、私がやるんですか?」


なんて言われるのが嫌😂


任せることそのものより、
任せたときの
「相手の反応」
が怖いのかもしれません。


だから結局、


「自分でやった方が早い」


になってしまう。



でも、品質が心配なら、


「任せない」


ではなく、


必要な品質を明確にする。


そして、完成してから確認する
のではなく、
早い段階で
「たたき台」を出してもらい、
方向性を確認する。


なるほど。


任せる=丸投げ
 

ではないんですね。


そして、もうひとつ大切なのが、


何を共有するか。


なぜ、この仕事をやるのか?
【仕事の意義・目的】


どこを目指すのか?
【ゴール・目標】
 

ここを共有する。


考えてみると、
現場では目的や目標ではなく、
ついつい「人」
を見てしまうことがあります。


部下に嫌われたくない。
 

上司の機嫌が気になる。


空気が重くなるから言わない。


私の
「えー、と言われたくない」
も同じです😂


でも、本来見るべきなのは、


「誰が言ったか」
「相手がどう思うか」


ではなく、


「目的・目標に向かっているか?」


目的と目標が共有されていれば、
そこからズレたときに、
誰かが指摘できる。



そして、任せるときに伝えたいこと。


「この仕事は、何につながるのか?」


そして、


「なぜ、あなたに任せたいのか?」


「これ、やっておいて」


だけではなく、


この仕事には、こんな意味がある。


このゴールにつながっている。


そして、


あなたのこんなところを
活かしてほしいから、
あなたにお願いしたい。


そこまで伝える。


任せるって、


単に仕事を手放すことではなく、


相手が動きやすい状態
をつくることまで含めて
「任せる」


なんです。


「自分でやった方が早い」


から卒業するには、


任される側ではなく、
まず任せる側が
「任せるスキル」
を身につける。


では――


誰に任せるのか?


ここにも、
私の大きな思い込みがありました。


続きは次回😊