千本鳥居。
ご存知ですよね。
今やインバウンドの方々にも大人気の、
あの場所。
京都に住んでいると、
有名すぎて、
逆に行かなくなる場所でもあります。
それでも、やっぱり——
特別な空気が流れている場所です。
2月1日は、
2026年の初午大祭。
毎年恒例の、
伏見稲荷参拝と稲荷山登山⁉️
今年は
・1日
・日曜日
・午の日(丙午の日)
このトリプルが重なり、
境内は大混雑。
御祈祷のため、
朝4時から並ばれた方も
いらっしゃったとか。
そもそもの参拝のきっかけは、
テレビCMでした。
年が明けると、
関西のテレビで毎日のように流れる
あのフレーズ。
「♪ 初午は京都伏見のおいなりさんへ🎵」
おけいはん(京阪電鉄)のCMです。
毎日耳にしていると、
不思議と気になってくる。
意味はよく分からない。
でも近所だし。
自転車で行けるし🚲
そんな、ゆるい理由から始まりました。
スタートは、決して高尚なきっかけ
ではありません。
それでも長く続いているのは、
きっと何か「ワクワクするもの」
があるからだと思います。
毎年、稲荷山を登りながら思います。
「なんで私は、わざわざ
こんな苦しいことをしているんだろう」
少しの後悔と、足の重さ。
それでも——
頂上に着いた瞬間、
苦しさを上回る爽快感がやってきて、
「また来年も来よう」
と思ってしまうから不思議です。
今年も、
伏見稲荷大社へ。
ちゃんと「初午」に足を運べたこと。
特別な出来事ではないけれど、
それが当たり前ではない
と知っているからこそ、
静かに、
感謝が残る一日でした。
