ビジネスツアーで台湾を訪問しました。
今回の目的は、
「海外の物流現場を見ることで、
これからの日本企業の経営のあり方
を考えること」
台北で2社の物流関連企業を訪問しました。まず伺ったのは
船便を中心に国際物流を扱う独立系フォワーダー企業です。
ここでは、海上・航空・倉庫・通関までを一気通貫で提供し、
顧客ごとに柔軟に物流を設計できる点が特徴的でした。
■ 心に残った言葉
お会いした金融関係者の方から伺った
「信用は、商品やサービスより
先に投資される」
という言葉がとても印象に残りました。
海外ビジネスでは
特に“信用そのもの”
が入口になると実感。
■ 台湾の消費者行動からわかる
アジアの今
台湾の消費者は台湾のECだけでなく、
中国本土のECからも気軽に購入
しているとのこと。
言語的な壁が低いこともあり、購買行動が国境を簡単に超えています。
台湾がアジアの物流ハブ
として整備されるなかで、
日本の存在感は相対的に
薄くなりつつあると感じました。
■ 誰に・何を・いくらで売るのか
台湾の現場を見て強く感じたのは、
「日本、そして自社が、
どんな目的で
どんな価値を生みたいのか」
その軸をより明確にしていく
必要があるということ。
そして最終的にはやはり、
「誰に・何を・いくらで売るのか」
この経営の原点を
どこまで具体的に描けているか——
ここに事業の強さが決まる
と改めて痛感しました。
次回は、もう一社の訪問先についてご紹介いたします。
