〜「環境が人を育てる」という真理〜


女子サッカー元日本代表の澤穂希さん。
先日、抽選で当選し、
息子と一緒にサッカー教室に
参加してきました。


朝から息子はソワソワ。
実はサッカー初心者で、
周囲は経験者ばかりだろうと
「ついていけるかな…」
と不安そうな表情を浮かべていました。

いざ始まると、
想像を超えたハイレベルな練習。
「息子よ、無知な親でごめん…」
と思いながらも、
懸命にボールを追う姿に
胸が熱くなりました。


終わったあと、息子が一言。
「楽しかった!またやりたい!」

この言葉に、すべてが詰まっていました。
息子が得たのは、
技術ではなく
刺激と意欲。

澤さんのもとには、
ハイレベルなコーチ陣と、
そこから吸収したいと願うキッズたちが
集まっていました。
その中に身を置くことで、
息子の中に眠っていた
「もっとやってみたい」
という気持ちが引き出されたのだと思います。

大前研一さんはこう言います。

人が変わる方法は、3つしかない。
①時間配分を変えること
② 住む場所を変えること
③ 付き合う人を変えること

最も簡単で効果的なのが、
“環境を変えること”。

まさにその通り。
環境は、
本人の意識を超えて
人を成長させる。

これはビジネスの現場でも同じです。
どんなに優秀な人でも、
停滞した組織の中では伸び悩む。
逆に、意欲ある仲間と
切磋琢磨できる環境に身を置けば、
自然と成果も高まっていく。

環境が人をつくり、
人が組織を変える。
息子の背中を見ながら、
その原点を改めて思い出しました。