ウィンブルドンを見ながら経営を考えた | 就業規則作成の社会保険労務士越山優のブログ~地球より愛を込めて~

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就業規則が得意な江東区の社会保険労務士越山優のブログです。人事部のパートナーとして就業規則やテレワーク(在宅勤務など)に注力。主な活動範囲は江東区、中央区、千代田区、港区、品川区、渋谷区、新宿区、目黒区、墨田区、江戸川区、豊島区など東京と近郊県です。

ウィンブルドン女子シングルスを見ながら書いています。
今はクルム伊達公子さんの試合です。

女子選手で私が最も好きなのはジュスティーヌ・エナン。
昨年に現役復帰し、同年のウィンブルドン(だったと記憶しています)で怪我をし、2011年に入ってから再度の引退宣言。
残念でなりません。

大柄な選手のパワーテニス全盛時代に、小柄な体を駆使した全力スイング&華麗なフットワークで何度も4大大会の勝者となりました。
『華麗なるテニス』と表現しても過言ではありません。

華麗の裏側には合理性があります。
小さい体をどう使うか・・・必死で研究したのではないでしょうか。
無理をすればすぐに疲弊してしまいますからね。
ベンチャー企業や中小企業の経営(労務管理)に通じるものがあります。

熱く語ってしまいましたが、明日も仕事なのでそろそろ眠らなければ・・。
これも合理的な判断。