ウィンブルドン女子シングルスを見ながら書いています。
今はクルム伊達公子さんの試合です。
女子選手で私が最も好きなのはジュスティーヌ・エナン。
昨年に現役復帰し、同年のウィンブルドン(だったと記憶しています)で怪我をし、2011年に入ってから再度の引退宣言。
残念でなりません。
大柄な選手のパワーテニス全盛時代に、小柄な体を駆使した全力スイング&華麗なフットワークで何度も4大大会の勝者となりました。
『華麗なるテニス』と表現しても過言ではありません。
華麗の裏側には合理性があります。
小さい体をどう使うか・・・必死で研究したのではないでしょうか。
無理をすればすぐに疲弊してしまいますからね。
ベンチャー企業や中小企業の経営(労務管理)に通じるものがあります。
熱く語ってしまいましたが、明日も仕事なのでそろそろ眠らなければ・・。
これも合理的な判断。