久し振りに日経ネタです。
企業の7~9月期人件費が前年同期比で0.3%増加しました。
新卒採用を抑制しているため、これは既存社員の残業増の結果であると書いています。
残業時間については、別の統計では減少傾向だった気がします。
(曖昧ですみません)
統計元が違うからか・・・詳細に調べていないので分かりません。
(恐縮です)
それはともかく、少子高齢化社会なのに相変わらず新卒採用重視の妙な日本ではありますが、これは変化の兆しかもしれません。
「解雇が難しいから、先が不透明な時は短期的には新卒採用より既存社員を活用する」が主たる原因だとしても、結果として新卒に拘らない文化のきっかけになるのでは・・・ということです。
既存社員の残業時間が増えすぎないよう注意する必要はありますけれど。
世界が変わり、日本が変わり、企業も変わる時代に「白紙のキャンバスに自社のカラーを塗る」ことに拘る必要はないと、私は考えます。
○新卒も中途もバランス良く、また職業ブランクを必要以上にマイナス評価しない。
→各企業の実情に合わせて柔軟な人事戦略を実現。
○残業時間をなるべく減らす。
→生産性アップ、労務リスク低減、ワークライフバランスの実現。
労務管理は奥深いですね。
「職業ブランクを必要以上にマイナス評価しない」については、機会をみてブログで書きたいと思います。