ただ今もどりました(汗)
さる役所の元々の担当者さん達からご連絡をいただき、一安心。
ご厚意に感謝します☆
誠実に対応して何とか乗り切ります。
日経では小さく取り上げられていた、実は大きな問題。
きょうかい健保(旧政府管掌健保)への拠出(支援のための負担)をめぐる攻防です。
2500億円とか900億円とか、凄まじい金額が飛び交っています。
日本の最後の砦は国民皆保険・・・という見方を私はしています。
きょうかい健保加入者のみが極端に保険料が高くなっては、この原則が崩壊する可能性があります。
かといって、健保組合や共済組合の財政を圧迫しては組合を設ける意義を失います。
とはいえ、国庫負担(現在の数字を把握していません。保険給付の10%強くらいだったでしょか?)ばかりが増えれば財政が成り立たない・・・。
大変な問題なのです。
三者には、誠実に協議して国民の最後の砦を守ってほしいと切に願います。
(他に国民健康保険、国保組合などもありますが、今回は割愛します)