メイドや声優から経済を考えた | 就業規則作成の社会保険労務士越山優のブログ~地球より愛を込めて~

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就業規則が得意な江東区の社会保険労務士越山優のブログです。人事部のパートナーとして就業規則やテレワーク(在宅勤務など)に注力。主な活動範囲は江東区、中央区、千代田区、港区、品川区、渋谷区、新宿区、目黒区、墨田区、江戸川区、豊島区など東京と近郊県です。

解雇権を濫用すると、結局は会社と従業員に良い影響を与えません。

だから雇用を維持する、労働者を保護する、等への政策傾倒は間違ってはいません。(いき過ぎると別の弊害が生まれますが)


一方で、雇用創出について政府はどう考えているのか見えてきません。

理系出身者が金融業界に殺到したり、理系も文系もIT系を目指した・・・あの時の方がマシに思えるから怖くなります。


メイド(?)や声優になりたい人は今でも多いようです。

ニッチだけど、こういうのが今後の日本に大切かもしれません。

人間は本当に多種多様なのだから、『仕事人生の複線化・方向転換が可能な社会』はヒントになります。


唐突ですが、電車の中で高校生の集団を見ながらこんな事を考えました。