私鉄会社の退職給付費が利益を圧迫していると報じられています。
企業年金の想定利回りに実際の運用が追いついていないためです。
年金の運用実績が悪いことはこのブログでも紹介しましたが、鉄道事業はその性質から退職給付費の利益に与える影響が相対的に大きいために、ことさら注目される訳ですね。
なるほど・・・これは勉強になりました。
私の専門分野で見ると、企業年金や退職金制度は労務管理の傾向や問題点を把握するツールになります。
経営者はこのことを薄々感じておられることが多いのですが、どうしても後回しになる傾向があります。
財務や税務だけの問題ではないことをぜひご理解下さい。