新国立劇場合唱団の団員として5年間、契約を更新してきた団員の契約が更新されなかった事案
東京地裁は、「合唱団員として契約していても他の音楽活動は自由で、労組法上の労働者とは言えない」との判断を示した。
そのうえで劇場側に団体交渉に応ずることを命じた中央労働委員会の救済命令を取り消した。
(by読売新聞)
労働者の概念は近年、本当に難しくなりました。
労組法上の労働者、労基法上の労働者、社会・労働保険の適用者、など全体を見渡すと複雑な感じはさらに増します。
これに請負・委任・派遣などを加えるともう・・。
労働のカタチが大変化しているためですね。
国も企業も、『労働者』についての検討は必須です。
労働者保護のような単純な図式だけで捉えると、コトの本質を見誤ります。