労働生産性と労働市場 | 就業規則作成の社会保険労務士越山優のブログ~地球より愛を込めて~

就業規則作成の社会保険労務士越山優のブログ~地球より愛を込めて~

就業規則が得意な江東区の社会保険労務士越山優のブログです。人事部のパートナーとして就業規則やテレワーク(在宅勤務など)に注力。主な活動範囲は江東区、中央区、千代田区、港区、品川区、渋谷区、新宿区、目黒区、墨田区、江戸川区、豊島区など東京と近郊県です。

新宿の労働基準監督署に出向きました。

混んでいました~(^▽^;)

耳に入ってきた会話は、個別労働紛争に発展しそうな内容が多かったですね。


平成19年度の、

総合労働相談の件数・・・約100万件

民事上の個別労働紛争に係る相談件数・・・約20万件


数字を実感した思いです。



各種報道では、白書が指摘した労働生産性が取り上げられています。

労働生産性の向上のための、「長期的視点からの人材の採用・育成」。

日経では特にこの文言を取り上げていました。


確かにこれはもっともな指摘ですが、一方で労働市場の活性化も必要だと私は考えています。

スムーズな転職や産業間移動(の可能性)が担保されなければ。


理由は沢山あるし、「長期的~」と矛盾するものでもありません。

今日は書きませんが、一例として冒頭の個別労働紛争の増加現象があげられます。


なんというか、左があるから右があるように、働く個人の幸福のためにはこちらも欠かせない要素です。

また、各企業の競争力向上のためにも、ここはポイントになります。

もちろん白書でもこの話題を取り上げているとは思いますが。

目を通すのが楽しみです(‐^▽^‐)