労働生産性が高いと認識している企業ほど、能力開発の取組を重視しているようです。
私が注目したのは次の点です
①労働生産性が高いと認識している企業は、全体に比べて、能力開発のための制度や取組が「大いに役に立つ」とする割合が1~2割程度高い
②「人材育成に問題がある」とする事業所は、8割弱(77.3%)にのぼる。
問題の内訳
「指導する人材が不足している」・・・50.5%
「人材育成を行う時間がない」・・・47.3%
「人材を育成しても辞めてしまう」・・・41.1%
③労働者に求められる能力の周知状況をみると、正社員では
「十分に知らされている」・・・26.3%
「ある程度知らされている」・・・52.4%
知らされているとする者が8割近くとなっている。
このデータはちょっと予想外でした
④自己啓発を行った者は、正社員では56.4%、非正社員では32.7%
⑤自己啓発を行った主な理由(複数回答)をみると、正社員では
「現在の仕事に必要な知識・能力を身につけるため」・・・77.3%で特に高い
「将来の仕事やキャリアアップに備えて」・・・49.6%
前向きに努力する人ほど、今の職場で貢献したいと考えているようです。