経済ニュース番組でデンマークモデルが紹介されていました。
EUのフレキシキュリティ(FlexibilityとSecurityを繋いだ造語)の概念や、それを実践するデンマークの労働政策(デンマークモデル)。
日本人の目には進んだ考え方に写ります。(確かに進んでいますが)
デンマークモデルを導入せよ!と訴えるシンクタンクもあります。
フレキシキュリティ=デンマークモデルな感じで。
ところが・・。
EU各国間でのフレキシキュリティの捉え方には違いがあるんです。
例えば要素の一つである「雇用の柔軟性」をとっても、それを担保するのが『労働市場』と『社内労働市場』のどちらなのか、その比重が違ったり。
彼の国への好感度と重なって、デンマークモデルとしてのフレキシキュリティのみに注目が集まっているのでは?との疑問を最近は抱いています。
今回の番組の趣旨は各国のオリジナルを紹介することで、デンマークモデルのみを礼賛した訳ではありません。
ここを見誤ってはいけないですね。
それでは我が国のオリジナルとは?
さらに我が社のオリジナルとは?
もちろんデンマークモデルは重要なカギになります。
大手総合食品会社を舞台とする、最近の『転勤命令拒否』裁判なども無視できません。
と、ここまで書いて息切れ。
窒息しそう。(´д`lll)
柄にもなく難しい課題にチャレンジすると体に悪い・・。