大手電機メーカー社員の自殺を過労によるうつ病であるとして、労災認定。
月100時間以上の残業が続いていました。
夫の帰宅時間を記録していた妻の日記が認定の根拠の一つになったようです。
最近の国の方針は、
①不払い残業をなくす(残業代を払わせる)
↓
②健康を守るために長時間労働を撲滅する
↓
③残業は社会の害悪である(極端に言えば)。一分たりとも違法な残業は許さない。
こんな感じでどんどん厳しくなっています。
最近の不払い残業裁判や今回の労災認定などの出来事が、この流れに拍車をかけるかも知れませんね。
今後の人事労務管理には、「一分たりとも違法な残業は許さない」の部分を真剣に考えることが求められます。
労働法や現場の実務(給与管理など)に詳しい人は、この問題の深さ(あるいは恐ろしさ)を再認識しているはずです。