今回は、4/9〜12に行われたブンデスリーガ第28節の結果をお送りしていきます

ビーレフェルトvsフライブルク
1-0でビーレフェルトの勝利
・堂安先発、奥川フル出場したこの試合、後半23分のOGでビーレフェルトがなんとか勝利することが出来た
守備陣の奮闘でクリーンシートもデカいが、奥川のOGを誘発するシュート、決勝点をもたらす仕事をし、チームを降格圏脱出に導いた。残留へ向け、2人のサムライの活躍が不可欠だ

ヘルタvsボルシアMG
2-2の引き分け

ライプツィヒvsブレーメン
4-1でライプツィヒの勝利
・前試合のドイツ杯で決勝弾をあげた大迫はベンチスタートの、後半から途中出場。ただブレーメン、現在2位のライプツィヒになす術なく… ダニオルモ.ザビッツァー.ソーロートの2発の計4得点決められ完敗
ライプツィヒは前節天王山、バイエルンとの直接対決で敗れたが、諦めず… まだそれほど離れてないだけに可能性は十分ある

シャルケvsアウグスブルク
1-0でシャルケの勝利

バイエルン ミュンヘンvsウニオン ベルリン
1-1の引き分け
・前節天王山で勝ち、2位ライプツィヒに差をつけたバイエルンであったが、遠藤渓太が先発出場したウニオン相手にムシアラの1点止まり。さらには先制したムシアラの1点を守り切れず、試合終盤に同点にされ、ドローに終わる。前節の天王山勝利で差をつけたのが少し戻ってしまい、5P差に…

マインツvsケルン
3-2でマインツの勝利

ドルトムントvsシュツットガルト
3-2でドルトムントの勝利
・フル出場した遠藤航は、強豪ドルトムントから勝ち点得ること出来ず… ブンデス初ゴールを決めた17歳のベリンガムにロイス、そして逆転決勝弾を決めた19歳クナウフの前に破れる… ちなみにクナウフはプロ初ゴールを記録。ドルトムントはCL出場権獲得へ向け、4位と7P差。食らいついている

ホッフェンハイムvsレヴァークーゼン
0-0の引き分け

ラストは、準天王山? 3位対4位の重要な一戦
フランクフルトvsヴォルフスブルク
4-3でフランクフルトの勝利
・長谷部はベンチスタートの後半から途中出場、鎌田は先発出場。フランクフルトは先制されるものの、鎌田の同点、ヨビッチの逆転弾、アンドレシウヴァの追加点等乱打戦を制し、準天王山はフランクフルトに軍配、3位ヴォルフスブルクに1P差まできた



このフランクフルト好調は嬉しいねー
3位フィニッシュも十分射程圏内
ただ、ヒュッター監督が今季限りで、アンドレシウヴァ等活躍した主力の一部も移籍の可能性があるだけに、来季CLに挑戦出来る可能性があるだけに、すごく勿体ない
来季同じ布陣でのフランクフルトをCLで見たかった