「究極の食」南清貴

最近友人に勧められてこの本を読んでみた。
また今日も読み返しているところ。

内容がとても興味深く、久しぶりに納得のいくものだった。
この感じはナチュラルメディスンを読んで以来だ。


究極の食/南清貴
 
・油の摂り方
・塩の選び方
・糖とビタミンC
・生きた水

など、この他にも食品添加物や経皮毒についても書かれている。
知識としてはいろいろとわかっているのだが、いつの間にか便利さに流されてしまう私も、
もう一度生活を見直そうと思った。

「安さの裏で何が起こっているか」考えてみれば当たり前のことだ。

南清貴さんの本は他にもあるが、
一番読みやすく簡潔にまとめられているのが、これ。


じつは体に悪い19の食習慣 (ワニブックスPLUS新書)/南 清貴


こちらもビジネス書のようで面白い。


頭のいい人は亜麻仁油を飲んでいる! 結果が出る食事術 (講談社biz)/南 清貴

しかし、食に興味がある人が、どれか一冊読むとしたら、
やっぱり「究極の食」がおすすめ!

最近文庫版も発売されたようです↓

究極の食 身体を傷つけない食べ方 (講談社プラスアルファ文庫)/南 清貴