さて、目白の住宅街にひっそりあるカフェ 花想容。
民家の横道を抜けて裏にでると、古民家とその庭が現れる。
かなり遅い時間に行ってしまったので、日は暮れており、庭を愛でることが出来なかったのが残念。
今度は昼間に立ち寄ろう。
庭を突っ切って入り口で履物をスリッパに。
カフェスペースに案内されます。
カフェスペースには多く席数は無いですが、ゆったりとソファでお茶ができます。
そして、開け放れた戸から庭を眺めることも。
この日は残念ながら風が強くて、少々煩かったですが雰囲気は悪くないです。
ここは、カフェというより和モノを扱うところで、着物や小物の販売をしています。
あとは講習会とか。
カフェのメニューは多くは無いですが、値段は高く無いと思います。
俺が頼んだ、抹茶とその日の和菓子で800円。
特別美味しいわけでもなけど、この雰囲気はいいな。
その時は俺の他に女性が一人だけ、静かに読書をなさってました。
ちょっと本でも持ってくればよかったと後悔。
時間がゆるやかに流れるそんな感じで、読書とかも進みそう。
店員の女性の方々は着物で、接客してくれます。
楚々とした挙動が気持ちいいのです。
目白だからこんなお店ができたのか…近くにあれば通いたいぐらい気に入った。
目白って、面白い店多そうだし、行動圏として開拓してみるかなぁ。
次はかいじゅう屋のパンでも買いにいくか!!